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2019年06月23日

においの指摘をする事 ー 古い記憶 ー

自分で自分のにおいに気がつく人は少ないそうです。
大抵は周りの反応で気づくか、直接指摘を受けた場合です。

直接指摘できる人は少ないのでまわりが臭そうな反応をしたことによって
気になり始めたたという人が大半だと思います。

「気がつかないと可哀想だから良かれと思って」とか言っている人も居ますが大抵は自分達のエゴです。
そういう人を見ると人間の薄っぺらさを感じます。相手のことを思っているかどうかは顔を見ればわかります。

直接指摘するといえば、子供の頃に家が貧乏な友達がいました。
3人仲良しだったのですが2人とも家が貧しかったです。
家に遊びに行っても散らかっていたり親がゴロゴロしている家でした。
私の家はごく普通の感じで毎日掃除をしていて特ににおいについて指摘されるような事はありませんでした。

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2人のうち1人はよく周りから悪口を言われていました。「貧乏」とか「臭い」とか。
確かにその子の家に行くとゴミのにおいがするし子供なのに口臭が強かった記憶があります。
(ただその子の兄弟はいじめられていませんでしたが)

オカ 生ゴミのにおい消し 2枚入




もう一人の子は家は散らかって居たもののゴミのにおいなどはしなかったです。
顔が綺麗だったのもあると思いますが割と目立つ子でにおいもシャンプーのようなにおいがしていました。


その頃の影響か私にとってにおいは「触れてはいけない事」になりました。
2人とも同じような家庭環境なのににおう子だけがその様に扱われる事にいたたまれなかったのかも知れません。

ただそんな私でも1度だけ耐えられないにおいに出会ったことがあります。
続きはまた



posted by ioin at 22:02 | 体臭予防
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