2016年03月22日
最後?だったら看取ってやるよ207
マルヲ激痩せ
マルヲ党の男
「マ マルヲ先生!?」
マルヲ党の女
「えっ マルヲ先生って…
こんなにショボい人だっけ?」
マルヲ
「…そうだよ 悪魔の誘惑に負けて
あんなにカッコ良くしてもらったけど」
カッコ良くで草w
前はただの豚だっただけじゃねぇかwwwww
マルヲ
「本当の俺はこんなやせっぽちの
貧弱ボーイなのさ…」
マルヲ党の女
「ありのままにって言ってたのは
ウソだったの…?」
マルヲ党の男
「くそっ 俺たちは悪魔に騙されて
なんて恥ずかしい事をしてたんだ…!」
「何がマルマルマルヲだ!」
マルヲ
「うひぃ!」
「マルヲ党員たちは思い思いに
マルヲに不満をぶつけ 去って行く…」
おいおい
自分らで勝手に崇めといてこれかよ
こいつら殺しておいた方が良いんじゃないのか?w
「マルヲ党員は全員立ち去ったかに思えたが
一人の女性が マルヲのそばに残った」
ん?
マルヲ
「…なんで 行っちまわない系?」
その喋り方止めろw
「マルヲの問いかけに
女は逡巡する様子を見せつつ口を開く」
マルヲ党の女
「悪魔に 操られてたんだとしても…
私…」
「貴方が受け止めるって言ってくれて
本当に嬉しかったのよ」
マルヲ
「え…?」
マルヲ党の女
「どうすればいいか 誰を信じればいいか
分からなくて ずっと不安だったから…」
「貴方の言葉に 救われた気がしたの」
錯覚ですなw
というか他人を信じる方が不安だろ
マルヲ
「すくわれ た…?」
マルヲ党の女
「…ありがとう」
「女は満足げな顔で
マルヲを振り返らず去って行った」
マルヲ
「………」
「聞いたか ハンターボーイ
俺の言葉で救われてたんだってさ」
「…そうだよ 俺だって最初は…
みんなの助けになりたかったんだ」
「なのに 悪魔にそそのかされて
俺ってやつは…!」
「マルヲになんと声をかけますか?」
えっwwwww
何で此処で俺に選択肢がwwwww
@「やりなおせばいい」
A声などかけない
「声などかけない」を選択する
慰めてどうにかなるのかよって話
マルヲ
「ううっ カッコ良くなりたかったんだ
皆に俺の話を聞いて欲しかったんだ!」
「悪魔の声を聞くと不安な気持ちが消えて
気持ち良かったんだよぉ…!」
やっと目的の報酬か…
「マルヲは涙ぐみながらもスッキリとした顔で
ナナシの目を見つめている…」
マルヲ
「おれ…やり直してみるわ」
「何が出来るか分かんねーけど探してみる
アンタみたいに 人のためになる仕事をさ」
「ありがとな ハンターボーイ!」
「マルヲは変わり果てた姿ながらも
さわやかに去って行った…」
ふーん…
ハンターメモの追記によれば
「新宿御苑の農場で目撃」ってあるな…
ちょっと見に行ってみるか
マルヲ党の男
「マ マルヲ先生!?」
マルヲ党の女
「えっ マルヲ先生って…
こんなにショボい人だっけ?」
マルヲ
「…そうだよ 悪魔の誘惑に負けて
あんなにカッコ良くしてもらったけど」
カッコ良くで草w
前はただの豚だっただけじゃねぇかwwwww
マルヲ
「本当の俺はこんなやせっぽちの
貧弱ボーイなのさ…」
マルヲ党の女
「ありのままにって言ってたのは
ウソだったの…?」
マルヲ党の男
「くそっ 俺たちは悪魔に騙されて
なんて恥ずかしい事をしてたんだ…!」
「何がマルマルマルヲだ!」
マルヲ
「うひぃ!」
「マルヲ党員たちは思い思いに
マルヲに不満をぶつけ 去って行く…」
おいおい
自分らで勝手に崇めといてこれかよ
こいつら殺しておいた方が良いんじゃないのか?w
「マルヲ党員は全員立ち去ったかに思えたが
一人の女性が マルヲのそばに残った」
ん?
マルヲ
「…なんで 行っちまわない系?」
その喋り方止めろw
「マルヲの問いかけに
女は逡巡する様子を見せつつ口を開く」
マルヲ党の女
「悪魔に 操られてたんだとしても…
私…」
「貴方が受け止めるって言ってくれて
本当に嬉しかったのよ」
マルヲ
「え…?」
マルヲ党の女
「どうすればいいか 誰を信じればいいか
分からなくて ずっと不安だったから…」
「貴方の言葉に 救われた気がしたの」
錯覚ですなw
というか他人を信じる方が不安だろ
マルヲ
「すくわれ た…?」
マルヲ党の女
「…ありがとう」
「女は満足げな顔で
マルヲを振り返らず去って行った」
マルヲ
「………」
「聞いたか ハンターボーイ
俺の言葉で救われてたんだってさ」
「…そうだよ 俺だって最初は…
みんなの助けになりたかったんだ」
「なのに 悪魔にそそのかされて
俺ってやつは…!」
「マルヲになんと声をかけますか?」
えっwwwww
何で此処で俺に選択肢がwwwww
@「やりなおせばいい」
A声などかけない
「声などかけない」を選択する
慰めてどうにかなるのかよって話
マルヲ
「ううっ カッコ良くなりたかったんだ
皆に俺の話を聞いて欲しかったんだ!」
「悪魔の声を聞くと不安な気持ちが消えて
気持ち良かったんだよぉ…!」
やっと目的の報酬か…
「マルヲは涙ぐみながらもスッキリとした顔で
ナナシの目を見つめている…」
マルヲ
「おれ…やり直してみるわ」
「何が出来るか分かんねーけど探してみる
アンタみたいに 人のためになる仕事をさ」
「ありがとな ハンターボーイ!」
「マルヲは変わり果てた姿ながらも
さわやかに去って行った…」
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「新宿御苑の農場で目撃」ってあるな…
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