ゲームの感想

結局主人公しか動けないいつもの展開へ

ガストン
「つまり　私たち以外の戦力は期待できない
　ということだな…？」

ツギハギ
「残念ながら　そういうことになるな」

さっさと死ねよこいつらｗ

ハレルヤ
「あのクリシュナの討伐と巨大な卵の破壊を
　オレらだけ…こりゃあ骨が折れそうだ」

ガストン
「フン　怖じ気づいたか？」

ハレルヤ
「いいや　阿修羅会立て直しの
　ウォーミングアップには丁度良いぜ」

フジワラ
「それと　少し話は変わるんだが…」

「フジワラは言いながら
　《ガントレット》を取りだした」

フジワラ
「マツダさんに調べて貰ったところ
　この召喚器が誰のものかが判明した」

「これは我らのかつての盟友
　アキラが使っていた物だった…」

「フジワラは
　ナナシの方へ向き直った」

フジワラ
「初めて僕らがアキラと出会ったのは
　丁度　彼が君と同じくらいの年齢の時だ」

「ナナシ君はアキラによく似てる
　君を見てると彼のことを思い出すよ」

急がなく良いのか？ｗ
思い出話なら老人ホームでやれよｗ

ノゾミ
「アキラって東京の民が天井の上に出た時
　天井の上に残った人よね？」

トキ
「確か東のミカド国の初代国王の幼名も
　アキラだった…同一人物　ということか」

ツギハギ
「ああ　俺とフジワラ　アキラの３人は
　共に天井の上を目指してスカイを登った」

「その結果　俺とフジワラは東京へ戻り
　アキラは天井の上に残った」

「俺らが上と下に別れたのは
　３人で　ある約束をしたためだ」

「アキラは天井で天使を利用して国を作る
　我らは東京で悪魔を利用して秩序を作る…」

フジワラ
「約束通りアキラ君は
　アキュラ王となり　東のミカド国を作った」

ツギハギ
「俺たちも約束を守るために
　東京で　人外ハンター商会を作った」

「機が熟したら　どちらかがどちらかを
　助ける手筈だった…」

「だが結局　俺たちは
　アキラを救えなかった」

フジワラ
「アキラ君は　僕らを助けるべく
　フリンと《君》を寄越してくれたのにね…」

ハレルヤ
「《君》…？」

ツギハギ
「俺もフジワラも　理由は分からないが
　アキラとナナシが重なるんだ…」

「特にこの《ガントレット》を渡されて以来
　お前の姿はアキラを思い出させる…」

フジワラ
「だからこれは　いい歳こいたオッサンの
　懐古主義だと思ってくれれば良い」

「アキラ君の形見である
　この《ガントレット》を君に託したい」

「受け取ってくれないか？
　僕らなりの　第三の選択を…」

要らない

「ナナシはフジワラたちから
　《アキラのガントレット》を受け取った」

フジワラ
「それでは　話が逸れてしまったが
　クエストの話に戻るとしよう」

「と言っても　クエストの内容は
　至ってシンプルだ」

「多神連合を倒し　宇宙の卵を破壊
　フリンを救出して欲しい」

ツギハギ
「他のハンターは皆　植物状態で
　援護に回せそうな者はほとんどいない」

「もはや頼れるのはナナシだけだ
　…よろしく頼んだぞ」

「特：【緊急】多神連合計画阻止」
を受注しました

72000か…安いな…ｗ
生命の危機にこの金額って絶対動かないな俺なら