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2021年05月29日
本当に有り難いです。
2021年05月26日
今は、ただただ、感謝する事しか、出来ません。
今日は仕事が終わってから、稲毛保健福祉センターに行って来た。
あんまり俺が金に困っているものだから、姉が、センターの田嶋さんと、松井さんに、相談の電話を入れ、約束の時間にお二人に会って来たのだ。
家賃の事、生活費の事、今後の事。みんな田嶋さんと松井さんのおっしゃっていた事は、俺にとって耳の痛い話しばかりだった。
今回は、怒られるだけで終わってしまうのか?そんな風にも思ったが、田嶋さんが、生活費を少し援助してあげる、と言ってくださった。また、松井さんも、帰り際に、俺に写真の差し入れを持って行く様に、と言ってくださった。
本当に、骨身に染み入る様な、真心である。
そう言えば、5月23日の第4日曜日に、俺はカトリック習志野教会でも、お米とレトルトのハヤシライスを貰って来ていたのだ。
俺みたいなつまらない人間にも、保護の手、救いの手を差し伸べてくれる人達がいる……。
イエス様、彼らに予期せぬ幸運が舞い込みます様に。
特に、稲毛保健福祉センターの田嶋さんと、松井さんには、予期せぬ幸運が、次々に舞い込みます様に。
あんまり俺が金に困っているものだから、姉が、センターの田嶋さんと、松井さんに、相談の電話を入れ、約束の時間にお二人に会って来たのだ。
家賃の事、生活費の事、今後の事。みんな田嶋さんと松井さんのおっしゃっていた事は、俺にとって耳の痛い話しばかりだった。
今回は、怒られるだけで終わってしまうのか?そんな風にも思ったが、田嶋さんが、生活費を少し援助してあげる、と言ってくださった。また、松井さんも、帰り際に、俺に写真の差し入れを持って行く様に、と言ってくださった。
本当に、骨身に染み入る様な、真心である。
そう言えば、5月23日の第4日曜日に、俺はカトリック習志野教会でも、お米とレトルトのハヤシライスを貰って来ていたのだ。
俺みたいなつまらない人間にも、保護の手、救いの手を差し伸べてくれる人達がいる……。
イエス様、彼らに予期せぬ幸運が舞い込みます様に。
特に、稲毛保健福祉センターの田嶋さんと、松井さんには、予期せぬ幸運が、次々に舞い込みます様に。
2021年05月23日
初体験。
青春時代に何も出来なかった悔しさを、俺は90年代、とにかく少しでもいい女と付き合う事によって晴らしたい、そんな風に考えていた。
少しでもいい女。少しでもいい女。だがそれはあまりにも漠然とした望みであり、俺は、俺にはどんな女が必要であるか?其れすらも、わかっていなかった。
あの当時、俺が求めていたのは、第一に美女だった。肉体関係を持った時の事ばかりをイメージしていたので、自分の体を鍛える事にも、とても熱心に取り組んでいた。女優とか、モデルとか、アナウンサーとか、とにかく今、イケてる女を見ていた。安室奈美恵、華原朋美、ヒトミ、スピード、アナウンサーだったら、有働由美子、中田有紀、等といった女性達である。
自分はろくに仕事も無く、ふらふらしてるのに、テレビに出て来る様な女ばかりに注目していたから、自分の周囲にいる、普通に自分に好感を持ってくれる人達に、余り気付かなかった。
そんなハイレベルな希望を持たなくても、普通の人なら、自分の周りに十分いるのに、「自分は失敗した」と言うコンプレックスが強いものだから、少し意固地になっていたのかも知れない。
とにかくそうやって、5年、10年、と時間ばかりが過ぎていった。
気が付けば、自分が20代の内に築いた人間関係等もだいぶ様変わりし、女友達などはみんな彼が出来たり、結婚等をし始めていた。俺も30歳のおうだいが見え始めていた。
さすがに怖くなって来て、その当時でも仲良くしてくれていた、Eさんを呼び出し、公園で口説いてみた。
「好きな人とか、いる?……。ていうかさ、Eさんさえ良ければ、もう今日最後までいっちゃいたい……。」
「あ、駄目だ、生理なのぉ」
その時はそう言われ、かわされてしまった。
暫くして、手紙がとどいた。
「木村君も知ってると思うけど、Dさんです。お付き合いする事になりました……」
程なくして、彼女も結婚してしまった。
この失恋が迷いを棄てた。俺は友人に頼んでソープランドを紹介してもらい、夢にまでみた生身の女性とのSEXに、臨むことにした。
女は確か、まゆと名乗っていたと思う。俺とあっても、表情一つ変えず、嬉しくも可笑しくもないような顔をしていた。
服を脱ぎ、身体を洗ってもらい、風呂にも一緒に入ってから、ベッドに向かった。
「上になります?それとも下になります?」
「下で……。」
俺がそう言って、仰向けに寝ると、女はリモコンで電気をけし、俺の上にまたがって来た。
シャンプーのいい香りのする女の髪の匂いと、またがった時に女が漏らした、小さな吐息が、なんとも言えず、セクシーだった。
暫くして、女が腰を止め、「……あら?」と言って座り直した。さっきまで元気だった息子が、萎えているからだ!
女が手で励ましても効果が無い。どうしたと言うんだ。
店を出た後、俺は恥ずかしくそして何より、不満だった。年のせいだろか?とも思った。
その後、2、3回同じ店に通ってみた。だが、まゆよりグラマーな女でも、美しい女でも、結果は同じだった。
金をはたいて、俺はバイアグラを買ってみた。独りで飲んで試してみると、異常な程、効いた。だが、店に行って生身の女を前にすると、効果が無かった。俺が頑張っても、女が頑張っても駄目だった。
大きな病院に行って、医者に聞いてみた。医者は、「愛情が無いからです。」と言う。だが、AVを見ている時も、空想だけで自分でする時も、十分出るのに、其れは、変な話しだろ、と俺は思った。
今、俺は50代に入っているが、寝る前にエナジードリンクを飲んだり、滋養の高い食事をとったりした翌朝、十分過ぎる程、元気になるのである。他の50代、40代の方々がどの程度なのか、詳しくは存じ上げ無いが、普通の人の20代後半から30代前半位のパワーは、十分息子に宿っているんじゃないか?と思える程である。
腹式呼吸等を頻繁に行い、身体を鍛えに鍛えていた、2000年から2001年頃の俺が、駄目なハズは無いのである。
俺は最近、こう思う様になった。「誰かが外部から、意図的に俺をコントロールしていたのではないか?」
ソープランドのコンパニオンの中には、俺に、客と店員との以上の関係、つまり、個人的に仲良くなりたい、と言ったふうに俺に甘えてくる女もいた。
そして、それとは別に、自分が店の従業員であるにもかかわらず、「こういう所に頻繁に足を運んで来るのは、余り好ましい事ではないんじゃないのか?」と言うニュアンスのアドバイスを客の俺にした女もいた。
店に行かなくなって、半年程、いや1年程経った頃だろうか?俺は「あの店潰れたってよ。」と友人に噂話で聞く事になった。
少しでもいい女。少しでもいい女。だがそれはあまりにも漠然とした望みであり、俺は、俺にはどんな女が必要であるか?其れすらも、わかっていなかった。
あの当時、俺が求めていたのは、第一に美女だった。肉体関係を持った時の事ばかりをイメージしていたので、自分の体を鍛える事にも、とても熱心に取り組んでいた。女優とか、モデルとか、アナウンサーとか、とにかく今、イケてる女を見ていた。安室奈美恵、華原朋美、ヒトミ、スピード、アナウンサーだったら、有働由美子、中田有紀、等といった女性達である。
自分はろくに仕事も無く、ふらふらしてるのに、テレビに出て来る様な女ばかりに注目していたから、自分の周囲にいる、普通に自分に好感を持ってくれる人達に、余り気付かなかった。
そんなハイレベルな希望を持たなくても、普通の人なら、自分の周りに十分いるのに、「自分は失敗した」と言うコンプレックスが強いものだから、少し意固地になっていたのかも知れない。
とにかくそうやって、5年、10年、と時間ばかりが過ぎていった。
気が付けば、自分が20代の内に築いた人間関係等もだいぶ様変わりし、女友達などはみんな彼が出来たり、結婚等をし始めていた。俺も30歳のおうだいが見え始めていた。
さすがに怖くなって来て、その当時でも仲良くしてくれていた、Eさんを呼び出し、公園で口説いてみた。
「好きな人とか、いる?……。ていうかさ、Eさんさえ良ければ、もう今日最後までいっちゃいたい……。」
「あ、駄目だ、生理なのぉ」
その時はそう言われ、かわされてしまった。
暫くして、手紙がとどいた。
「木村君も知ってると思うけど、Dさんです。お付き合いする事になりました……」
程なくして、彼女も結婚してしまった。
この失恋が迷いを棄てた。俺は友人に頼んでソープランドを紹介してもらい、夢にまでみた生身の女性とのSEXに、臨むことにした。
女は確か、まゆと名乗っていたと思う。俺とあっても、表情一つ変えず、嬉しくも可笑しくもないような顔をしていた。
服を脱ぎ、身体を洗ってもらい、風呂にも一緒に入ってから、ベッドに向かった。
「上になります?それとも下になります?」
「下で……。」
俺がそう言って、仰向けに寝ると、女はリモコンで電気をけし、俺の上にまたがって来た。
シャンプーのいい香りのする女の髪の匂いと、またがった時に女が漏らした、小さな吐息が、なんとも言えず、セクシーだった。
暫くして、女が腰を止め、「……あら?」と言って座り直した。さっきまで元気だった息子が、萎えているからだ!
女が手で励ましても効果が無い。どうしたと言うんだ。
店を出た後、俺は恥ずかしくそして何より、不満だった。年のせいだろか?とも思った。
その後、2、3回同じ店に通ってみた。だが、まゆよりグラマーな女でも、美しい女でも、結果は同じだった。
金をはたいて、俺はバイアグラを買ってみた。独りで飲んで試してみると、異常な程、効いた。だが、店に行って生身の女を前にすると、効果が無かった。俺が頑張っても、女が頑張っても駄目だった。
大きな病院に行って、医者に聞いてみた。医者は、「愛情が無いからです。」と言う。だが、AVを見ている時も、空想だけで自分でする時も、十分出るのに、其れは、変な話しだろ、と俺は思った。
今、俺は50代に入っているが、寝る前にエナジードリンクを飲んだり、滋養の高い食事をとったりした翌朝、十分過ぎる程、元気になるのである。他の50代、40代の方々がどの程度なのか、詳しくは存じ上げ無いが、普通の人の20代後半から30代前半位のパワーは、十分息子に宿っているんじゃないか?と思える程である。
腹式呼吸等を頻繁に行い、身体を鍛えに鍛えていた、2000年から2001年頃の俺が、駄目なハズは無いのである。
俺は最近、こう思う様になった。「誰かが外部から、意図的に俺をコントロールしていたのではないか?」
ソープランドのコンパニオンの中には、俺に、客と店員との以上の関係、つまり、個人的に仲良くなりたい、と言ったふうに俺に甘えてくる女もいた。
そして、それとは別に、自分が店の従業員であるにもかかわらず、「こういう所に頻繁に足を運んで来るのは、余り好ましい事ではないんじゃないのか?」と言うニュアンスのアドバイスを客の俺にした女もいた。
店に行かなくなって、半年程、いや1年程経った頃だろうか?俺は「あの店潰れたってよ。」と友人に噂話で聞く事になった。
初体験。
青春時代に何も出来なかった悔しさを、俺は90年代、とにかく少しでもいい女と付き合う事によって晴らしたい、そんな風に考えていた。
少しでもいい女。少しでもいい女。だがそれはあまりにも漠然とした望みであり、俺は、俺にはどんな女が必要であるか?其れすらも、わかっていなかった。
あの当時、俺が求めていたのは、第一に美女だった。肉体関係を持った時の事ばかりをイメージしていたので、自分の体を鍛える事にも、とても熱心に取り組んでいた。女優とか、モデルとか、アナウンサーとか、とにかく今、イケてる女を見ていた。安室奈美恵、華原朋美、ヒトミ、スピード、アナウンサーだったら、有働由美子、中田有紀、等といった女性達である。
自分はろくに仕事も無く、ふらふらしてるのに、テレビに出て来る様な女ばかりに注目していたから、自分の周囲にいる、普通に自分に好感を持ってくれる人達に、余り気付かなかった。
そんなハイレベルな希望を持たなくても、普通の人なら、自分の周りに十分いるのに、「自分は失敗した」と言うコンプレックスが強いものだから、少し意固地になっていたのかも知れない。
とにかくそうやって、5年、10年、と時間ばかりが過ぎていった。
気が付けば、自分が20代の内に築いた人間関係等もだいぶ様変わりし、女友達などはみんな彼が出来たり、結婚等をし始めていた。俺も30歳のおうだいが見え始めていた。
さすがに怖くなって来て、その当時でも仲良くしてくれていた、Eさんを呼び出し、公園で口説いてみた。
「好きな人とか、いる?……。ていうかさ、Eさんさえ良ければ、もう今日最後までいっちゃいたい……。」
「あ、駄目だ、生理なのぉ」
その時はそう言われ、かわされてしまった。
暫くして、手紙がとどいた。
「木村君も知ってると思うけど、Dさんです。お付き合いする事になりました……」
程なくして、彼女も結婚してしまった。
この失恋が迷いを棄てた。俺は友人に頼んでソープランドを紹介してもらい、夢にまでみた生身の女性とのSEXに、臨むことにした。
女は確か、まゆと名乗っていたと思う。俺とあっても、表情一つ変えず、嬉しくも可笑しくもないような顔をしていた。
服を脱ぎ、身体を洗ってもらい、風呂にも一緒に入ってから、ベッドに向かった。
「上になります?それとも下になります?」
「下で……。」
俺がそう言って、仰向けに寝ると、女はリモコンで電気をけし、俺の上にまたがって来た。
シャンプーのいい香りのする女の髪の匂いと、またがった時に女が漏らした、小さな吐息が、なんとも言えず、セクシーだった。
暫くして、女が腰を止め、「……あら?」と言って座り直した。さっきまで元気だった息子が、萎えているからだ!
女が手で励ましても効果が無い。どうしたと言うんだ。
店を出た後、俺は恥ずかしくそして何より、不満だった。年のせいだろか?とも思った。
その後、2、3回同じ店に通ってみた。だが、まゆよりグラマーな女でも、美しい女でも、結果は同じだった。
金をはたいて、俺はバイアグラを買ってみた。独りで飲んで試してみると、異常な程、効いた。だが、店に行って生身の女を前にすると、効果が無かった。俺が頑張っても、女が頑張っても駄目だった。
大きな病院に行って、医者に聞いてみた。医者は、「愛情が無いからです。」と言う。だが、AVを見ている時も、空想だけで自分でする時も、十分出るのに、其れは、変な話しだろ、と俺は思った。
今、俺は50代に入っているが、寝る前にエナジードリンクを飲んだり、滋養の高い食事をとったりした翌朝、十分過ぎる程、元気になるのである。他の50代、40代の方々がどの程度なのか、詳しくは存じ上げ無いが、普通の人の20代後半から30代前半位のパワーは、十分息子に宿っているんじゃないか?と思える程である。
腹式呼吸等を頻繁に行い、身体を鍛えに鍛えていた、2000年から2001年頃の俺が、駄目なハズは無いのである。
俺は最近、こう思う様になった。「誰かが外部から、意図的に俺をコントロールしていたのではないか?」
ソープランドのコンパニオンの中には、俺に、客と店員との以上の関係、つまり、個人的に仲良くなりたい、と言ったふうに俺に甘えてくる女もいた。
そして、それとは別に、自分が店の従業員であるにもかかわらず、「こういう所に頻繁に足を運んで来るのは、余り好ましい事ではないんじゃないのか?」と言うニュアンスのアドバイスを客の俺にした女もいた。
店に行かなくなって、半年程、いや1年程経った頃だろうか?俺は「あの店潰れたってよ。」と友人に噂話で聞く事になった。
少しでもいい女。少しでもいい女。だがそれはあまりにも漠然とした望みであり、俺は、俺にはどんな女が必要であるか?其れすらも、わかっていなかった。
あの当時、俺が求めていたのは、第一に美女だった。肉体関係を持った時の事ばかりをイメージしていたので、自分の体を鍛える事にも、とても熱心に取り組んでいた。女優とか、モデルとか、アナウンサーとか、とにかく今、イケてる女を見ていた。安室奈美恵、華原朋美、ヒトミ、スピード、アナウンサーだったら、有働由美子、中田有紀、等といった女性達である。
自分はろくに仕事も無く、ふらふらしてるのに、テレビに出て来る様な女ばかりに注目していたから、自分の周囲にいる、普通に自分に好感を持ってくれる人達に、余り気付かなかった。
そんなハイレベルな希望を持たなくても、普通の人なら、自分の周りに十分いるのに、「自分は失敗した」と言うコンプレックスが強いものだから、少し意固地になっていたのかも知れない。
とにかくそうやって、5年、10年、と時間ばかりが過ぎていった。
気が付けば、自分が20代の内に築いた人間関係等もだいぶ様変わりし、女友達などはみんな彼が出来たり、結婚等をし始めていた。俺も30歳のおうだいが見え始めていた。
さすがに怖くなって来て、その当時でも仲良くしてくれていた、Eさんを呼び出し、公園で口説いてみた。
「好きな人とか、いる?……。ていうかさ、Eさんさえ良ければ、もう今日最後までいっちゃいたい……。」
「あ、駄目だ、生理なのぉ」
その時はそう言われ、かわされてしまった。
暫くして、手紙がとどいた。
「木村君も知ってると思うけど、Dさんです。お付き合いする事になりました……」
程なくして、彼女も結婚してしまった。
この失恋が迷いを棄てた。俺は友人に頼んでソープランドを紹介してもらい、夢にまでみた生身の女性とのSEXに、臨むことにした。
女は確か、まゆと名乗っていたと思う。俺とあっても、表情一つ変えず、嬉しくも可笑しくもないような顔をしていた。
服を脱ぎ、身体を洗ってもらい、風呂にも一緒に入ってから、ベッドに向かった。
「上になります?それとも下になります?」
「下で……。」
俺がそう言って、仰向けに寝ると、女はリモコンで電気をけし、俺の上にまたがって来た。
シャンプーのいい香りのする女の髪の匂いと、またがった時に女が漏らした、小さな吐息が、なんとも言えず、セクシーだった。
暫くして、女が腰を止め、「……あら?」と言って座り直した。さっきまで元気だった息子が、萎えているからだ!
女が手で励ましても効果が無い。どうしたと言うんだ。
店を出た後、俺は恥ずかしくそして何より、不満だった。年のせいだろか?とも思った。
その後、2、3回同じ店に通ってみた。だが、まゆよりグラマーな女でも、美しい女でも、結果は同じだった。
金をはたいて、俺はバイアグラを買ってみた。独りで飲んで試してみると、異常な程、効いた。だが、店に行って生身の女を前にすると、効果が無かった。俺が頑張っても、女が頑張っても駄目だった。
大きな病院に行って、医者に聞いてみた。医者は、「愛情が無いからです。」と言う。だが、AVを見ている時も、空想だけで自分でする時も、十分出るのに、其れは、変な話しだろ、と俺は思った。
今、俺は50代に入っているが、寝る前にエナジードリンクを飲んだり、滋養の高い食事をとったりした翌朝、十分過ぎる程、元気になるのである。他の50代、40代の方々がどの程度なのか、詳しくは存じ上げ無いが、普通の人の20代後半から30代前半位のパワーは、十分息子に宿っているんじゃないか?と思える程である。
腹式呼吸等を頻繁に行い、身体を鍛えに鍛えていた、2000年から2001年頃の俺が、駄目なハズは無いのである。
俺は最近、こう思う様になった。「誰かが外部から、意図的に俺をコントロールしていたのではないか?」
ソープランドのコンパニオンの中には、俺に、客と店員との以上の関係、つまり、個人的に仲良くなりたい、と言ったふうに俺に甘えてくる女もいた。
そして、それとは別に、自分が店の従業員であるにもかかわらず、「こういう所に頻繁に足を運んで来るのは、余り好ましい事ではないんじゃないのか?」と言うニュアンスのアドバイスを客の俺にした女もいた。
店に行かなくなって、半年程、いや1年程経った頃だろうか?俺は「あの店潰れたってよ。」と友人に噂話で聞く事になった。
2021年05月10日
お金が無い!!
2021年05月08日
深刻な、俺の悩み。
2021年05月07日
オリンピックで。
2021年05月05日
2021年05月02日
この滋養強壮剤、効くんです。
ジョンは、母、安代に助けを求めた。
前にこのブログで、「チェリーという、時折、不思議な態度を取る犬を、俺は飼った事がある。」と言う文章を書いた事があるが、俺の母、安代も、父の瑞彦との新婚時代、母の嫁いだ市川の父の実家で、不思議な位、母になついた飼い犬の話しを、俺にした事がある。
その犬の名は、「ジョン」といった。
ジョンは、確かに木村家で餌を与え、主に木村家で寝起きしていたが、いわゆる「放し飼い」にして面倒をみており、道で母とすれ違う事等もあったそうだ。
そのジョンが、ある日突然、その生涯を閉じる時が来る。
その日、母は、木村家の玄関の掃除等をしていた。そこへジョンが鳴きながら走って来て、母の足に、バッーン!!とぶつかって来た。
母はギョッとして、足元を見た。すると、虫の息のジョンが倒れている。
母は、「ジョン!!」と大きく叫んだそうだ。
病気で死んだのか、怪我で死んだのか、死因が何だったかは忘れてしまったが、とにかくジョンは、木村家で飼っていたのに、前から住んでいた木村家の住人では無く、最後に新妻のうちの母に「助けてくれー!」と言わんばかりにぶつかって訴えて来たと言うのだ。
母は、その光景が忘れられない、と、俺に話していたのである。
後で俺は不思議に思った。
「そう言えば、ビートルズのメンバーで、暗殺されたのもジョン。ターミネーターにも、ジョンというキャラクターが出て来たなぁ……」
その犬の名は、「ジョン」といった。
ジョンは、確かに木村家で餌を与え、主に木村家で寝起きしていたが、いわゆる「放し飼い」にして面倒をみており、道で母とすれ違う事等もあったそうだ。
そのジョンが、ある日突然、その生涯を閉じる時が来る。
その日、母は、木村家の玄関の掃除等をしていた。そこへジョンが鳴きながら走って来て、母の足に、バッーン!!とぶつかって来た。
母はギョッとして、足元を見た。すると、虫の息のジョンが倒れている。
母は、「ジョン!!」と大きく叫んだそうだ。
病気で死んだのか、怪我で死んだのか、死因が何だったかは忘れてしまったが、とにかくジョンは、木村家で飼っていたのに、前から住んでいた木村家の住人では無く、最後に新妻のうちの母に「助けてくれー!」と言わんばかりにぶつかって訴えて来たと言うのだ。
母は、その光景が忘れられない、と、俺に話していたのである。
後で俺は不思議に思った。
「そう言えば、ビートルズのメンバーで、暗殺されたのもジョン。ターミネーターにも、ジョンというキャラクターが出て来たなぁ……」