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タモリ 合計収入 が今、はっきりするかも

NHKの「はなかっぱ」が静かなブームだ。ほのぼのとしていい、というのが大方の評判。ところで、花かっぱのじいさんの声は、てっきり星一徹の人かと思ったら、「天才バカボン」のフラダンスの犬の人だった。似てるよねえ。ということで、今日もいってみっぺか。
よく「昔はよかった」というのだが、たとえば「三丁目の夕日」の時代は、今みたいにがん患者が50パーセントも生還できない、人権意識も低い、インターネットもなし。だから今の時代の方が絶対いい。昔がよく見えるのは、昔を美化して描いているのと、発展した科学技術を上手に使っていないだけ。制度や技術や文化自体は否定する必要ないだろう。
「相棒」ですました刑事を演じている水谷豊。CSでは、70年代前半から中盤、屈折した青年が多かった過去の水谷豊を見せてくれている。
蟻や蜂には、働く部隊がいるといわれているが、実は働かないアリに意義があるという説も (メディアファクトリー新書)。蟻も蜂も7割は働き者ではなく、させらに1割は生涯働かないという。だが、そういう怠け部隊がいてこそ組織が存続していけるとも……。何か人間社会に通じるものがある。
今日は焼きめしを食べた。焦げと醤油の余韻がいい気分だから、この調子で後半もいってみたいと思う。
で、さっそく質問なのだが、あなたは「赤いきつね」派か、それとも「きつねどん兵衛」派か。これ、絶対的な答えを出せといわれても、そう簡単に出せないだろう。どちらも味としては甲乙つけがたい。おそらくは、スーパーに入って安売りをしているほうを選ぶ……そのくらいの「差」しか見当たらないだろう。
そう、今回の話題はつまらなかったかな。しかし、それは見方によっては非常に重大な分水嶺になっているのだ、ということだけはわかってほしい。
「お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中にすげー誰も見たことがない勉強したってわかりっこない素晴らしいものが隠れてるかもしんない。真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で」甲本ヒロト(ロックミュージシャン)。至言ですね。何か前向きに聞こえるきれい事だけが評価されるのは宗教じみていますよね。事実をありのままに見る。これ異常「前向き」なことはありません。
ムフォアー族の商品化を期待する声は日増しに高まっている。だが、ひとつできればまがい物もできるのが世の常。作者の草野直樹氏はそのことを心配しており、「ムフォアー族はみなさんの心の中にいればいいのでは」と語っている。ではまた。
[PR]⇒芸能界の秩序を変えた革命番組のヒロインたち 

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