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則本昂大 ってなんだ

書こうかどうしようか考えたのだが、やはり書くことにした。タイトルとは少しずれる話になるが、ずれてはいけないという法律があるわけでもない。ここはひとつ、自由な記事をおおらかな気持ちで見守っていただきたい。
右足が義足の中西麻耶選手が、ロンドン・パラリンピックに向けた活動資金捻出のため、セミヌード・カレンダーを発売して話題になっている。セーフティネットを標榜した民主党政権はいったい何をしているのだろう。しかし、それはそれとしてヌードになるだけのことはあるカラダだ。鍛えられ、かつ綺麗ではある。
インフルエンザ研究に成果があったようだ。東京大学医科学研究所がインフルエンザウイルスが人間の体内で増殖するためのたんぱく質を突き止めたと報じられている。ただ、増殖の際に、どのたんぱく質を利用するかは不明だった。さらに研究を進めてほしい。
蟻や蜂には、働く部隊がいるといわれているが、実は働かないアリに意義があるという説も (メディアファクトリー新書)。蟻も蜂も7割は働き者ではなく、させらに1割は生涯働かないという。だが、そういう怠け部隊がいてこそ組織が存続していけるとも……。何か人間社会に通じるものがある。
まだまだいろいろ語りたいが、ここらで本題に移らせていただこう。
今から書くことは、かなりきわどい質問かもしれない。あなたは、「たぬきそば」と「たぬきうどん」のどちら派だろうか。いきなり個人的な意見に入るが、私はたぬきうどん派である。そばは「天ぷら」、つまり「天ぷらそば」であり、うどんは「天かす」、すなわち「たぬきうどん」と考えてしまう。では「きつね」は?「わかめ」は?それらについても私なりの考えはまとまっているが、それは今回はいいだろう。いずれにしても、日本そばは奥が深い。
この間、得意先の人と雑談をしたら同じようなことを考えていたので、お互い大笑いしてしまった。人間なんてそんなものである。
「私は納得いくまで何度も現場に向かう。その都度、わかったことを書き留める。自分の知ったこと、考えていることをノートで確認して整理する。第三者的に見れば感情的な表現もある。未完成な認識もあるかもしれない。それはそれでいい。その時そう思ったのならとにかく書き留める。前と同じことの繰り返しになっても書く。同じょうに書いても、ニュアンスなどが少しでも違えば、どうしてだろうと自問する。そこから自分の意図や自覚をしていなかった真実への肉薄を発見することもある。」(飛松五男・元刑事)。なるほどねえ。
相碁井目(あいごせいもく)という言葉をご存じですか。万事人の実力は上下さまざまであること。つまり、どんな分野でも「上」の人には見習うべきことがあるということです。普遍的な話ですね。ではまた。
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