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勝地涼 について私は考えている

シンプルな覆面と足4の字固めという必殺技一本で、狂気と恐怖を表現できたザ・デストロイヤーというレスラーは凄かった。また、そうした強豪を輩出した昭和プロレスは実に面白かった。それにひきかえ今のプロレスは……。いやいや、のっけからぼやきで失礼。今日もさっそくはじめよう。
パスモについて、インターネット経由でウェブブラウザー上から使用履歴を参照できる「マイページ・PASMO履歴照会サービス」が一時停止されて話題になった。サービスの利用者を認証するセキュリティレベルを再検討するためだ。便利なものはそうしたリスクがつきまとう。セキュリティは時間とお金をかけて万全になるよう頑張ってほしい。
中村雅俊のことを一言。「われら青春」「俺たちの旅」「ゆうひが丘の総理大臣」などはいまだに語られるが、同じ「俺」でも「俺はおまわり君」はなぜか黒歴史(笑)。たしかに中村雅俊が優等生の管理職でつまらなかったが、あれはカースケ的な脱線マンから、サルベージ屋的な優等生にかわる契機となった記念すべき作品なのである。
オレ様が流行しているらしい。オレ様はオレ様でも「カフェオレ様」が増えているというのだ。草食系男子の次にあたる新しい男子類型。カフェやスイーツが大好きで、ファッションやインテリアにもこだわりがあり、それでいて女性には積極的で金払いが良くていつも男らしく奢ってくれる。なんやねん。
今日は牛丼を食べた。久しぶりで気持ちいいから、この調子で後半戦も進めたい。
日本テレビの青春学園ドラマの中で何が一番好きか、というのがオールドタイマーの間で議論になった。「青春とはなんだ」「これが青春だ」「でっかい青春」「進め青春」「炎の青春」「飛び出せ!青春」「われら青春」……。一般には「飛び出せ!青春」が最高傑作で、「青春とはなんだ」にもパイオニア的な評価が与えられている。たしかに「飛び出せ!青春」は面白かった。ただ、青春学園ドラマは、結局自分の世代と一致している作品が一番の名作なのではないだろうか。
それはまあ、いろいろな意見があるだろうが、私のようなささいな悩みというのは、誰でも一つや二つもっているのではないだろうか。
「終わりというものはない。始まりというものもない。人生には無限の情熱があるだけだ。始まりと思うのも自分、もう終わりだと思うのも自分」フェデリコ・フェリーニ(イタリアの映画監督)。そこまで自分に忠実に生きられれば本望でしょうが、現実はなかなかそうはいかないんですよね。
愛執染着(あいしゅうぜんちゃく)という言葉をご存じですか。まあ一言で言えば、男女の愛欲の執着です。そういう話ってはしたないですか。でも人間の生の本質だと私は思うのですが。ではまた。
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