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戦後史の激動 が今、はっきりするかも

書こうかどうしようか考えたのだが、やはり書くことにした。タイトルとは少しずれる話になるが、ずれてはいけないという法律があるわけでもない。ここはひとつ、自由な記事をおおらかな気持ちで見守っていただきたい。
坂上忍の「みもふたもない」発言がいろいろな評価を受けている。昼のテレビ番組(笑っていいとも!)で語った女性観が、あまりにもあけすけだったというものだ。自らの結婚、離婚も含めて、昼の番組ではいささか過剰と思えるほどだった。詳しくはググることをお勧めする。
スバルでお馴染みの富士重工業が、54年間の軽自動車生産を終えることになったそうだ。太田市にある同社群馬製作所では最後の軽自動車「サンバー」の生産を終える「ラインオフ式」も行われたというから本格的だ。軽自動車という日本文化らしい自動車が姿を消すのは、ただたださびしい、長い間ご苦労様としかいいようがない。
さて、クアトロ検査は、妊婦の採血によって胎児の染色体異常の「確率」をみる検査である。採血だから侵襲性はほとんどないが「確率」しかわからない。一方、羊水検査という文字通り妊婦の腹に針を刺して羊水を抜き取り、胎児が染色体異常かどうかを「診断」する検査がある。診断だからどちらかがはっきりするが、侵襲性は大きく流産の可能性もある。一長一短ある2つの検査のために、クアトロ検査に留めるか、クアトロ検査の結果次第で羊水検査も行うか、最初から羊水検査を行うか、妊婦は悩むわけだ。どちらも一長一短あるあるという点で、世の中のあらゆる選択を象徴していないだろうか。
今日はシュウマイ定食を食べた。シュウマイの余韻がいい気分だから、この調子で後半もいってみたいと思う。
さて、入ったスーパーの棚に、カップヌードルとスープヌードルがあった、値段は40円違う。あなたならどちらをとめか。充足感ならカップヌードルだろう。値段ならスープヌードルだろう。私はあえて、カップヌードを選ぶ。
いやいや、この点についてはいろいろな意見があり、必ずしも私の意見とあなたが同じとは思っていない。ただ、もしよかったらあなたの意見も聞きたいという気持ちはある。
現在というのが、どうしてこうも面白くないものか。早く未来からこの毎日毎日を眺めることにしたいものだ。せめて僕は汚辱を作っておいたほうがいいと思うくらいなんだ。ところが、それが何であるか、何が汚辱であるかが、分かりゃしないんだな(小島信夫)。世の中、すべてがわかって人生のすべてを見通せるわけではない。へぼ将棋と同じで、その都度もがきながら頑張るしかないのだ。
草野直樹氏は、文字通りジャニーズ事務所にまつわるニュースを、いいものも悪いものも含めて「ジャニーズの歴史」という本にまとめた。SMAP・木村拓哉の待遇改善やデキ婚などが事務所に革命を起こしたと分析している。興味ある方はご一読いただきたい。ではごきげんよう。
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