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カズマット 、ネットはそれで祭りだね

ええ、タイトルの件、ネットではかなりの話題になっていますね。でもまずは違う話題から入りますよ。
右足が義足の中西麻耶選手が、ロンドン・パラリンピックに向けた活動資金捻出のため、セミヌード・カレンダーを発売して話題になっている。セーフティネットを標榜した民主党政権はいったい何をしているのだろう。しかし、それはそれとしてヌードになるだけのことはあるカラダだ。鍛えられ、かつ綺麗ではある。
暴力団の締め出しが厳しい。生命保険各社が保険約款に、暴力団関係者の保険加入を拒む暴力団排除条項を盛り込むという。人の死に値打ちの違いはないだろう。死の内容や対象を差別する価値観はやはり賛成できない。暴力団に関するニュースが毎日のように流れるが、「悪い奴は何を報じてもいい、どんな仕打ちをしてもいい」という無原則な考えに国民が陥るのはやはり危険、というよりも思考停止だと思う。
(独)国立健康・栄養研究所内情報センター健康食品情報プロジェクトは、「カテキンを含む緑茶として飲用した条件では、食道がん、膀胱がん、膵がん、乳がん、子宮頸がん、胃がん、卵巣がんなどのリスクの低減に対して、有効性が示唆されている」と書かれている。要するに、緑茶(カテキン)ががんの予防に有効といえるかもしれない、という話だ。だが、一方で飲みすぎの問題点も書かれている。要は、なんでも一面だけみないでほどほどに、ということである。
いろいろ考えはあるだろうが、以上のような意見もあるということ。ちょっと脈絡にかけるかな。
70年代、80年代のホームコメディーを演じ続けた石立鉄男の代表作は何か、というのが同じ石立ファンの間で議論になった。「おひかえあそばせ」「気になる嫁さん」「パパと呼ばないで」「雑居時代」「水もれ甲介」「気まぐれ天使」「気まぐれ本格派」……。石立本人は「水もれ甲介」らしい。「雑居時代」は一部のマニアが熱心だ。オーソドックスには「パパと呼ばないで」なのだろうが、ここはひとつ神楽坂の貸衣装店を舞台にした「気まぐれ本格派」といきたい。
これがもう、会社の同僚などの間でも共通見解というか、同じようなこと言う人間がいるから驚きである。
たった一人で見た夢が、百万人の現実を変えることもある(マヤ・アンジェロウ 米:詩人)。そういうものかもしれない。
草野直樹氏は「血液型性格判断の虚実」(かもがわ出版)という本で、疑似科学が流行するのは科学的に無知だからというだけでなく、社会情勢や教育やマスコミなどいろいろな環境が左右するという。問題の奥は深いということだ。ではごきげんよう。
[PR]⇒オカルト的現象や思考を論考 

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