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ジョジョ は忘れようにも思い出せそう

暴力団排除条例施行後に、のっけからこんな話はどうかと思うが、「実話ドキュメント」という雑誌の、ももなり高氏の漫画が面白すぎだ。今は新連載が始まった。みなさんも関心があれば一読をお勧めしたい。ということで今日もいってみよう。
その昔、スーパーマーケットは、「安かろう、悪かろう」などと言われた。しかし、組織として生鮮食材を扱う設備技術やノウハウを蓄積したことで、安くて新鮮で多様な食材や加工品を並べるようになった。そのことで専門小売店はその存在価値を問われ、大店法など時代の流れで逆に淘汰されてしまった。そのうち、「八百屋」や「魚屋」という言葉自体が死語になってしまうかもしれない。
暴力団排除条例が東京などで施行された。当初から矛盾を指摘されてきたのは、そのねらいと取り締まり方が曖昧だという点や、暴力団「壊滅」ではなく「弱体化」というのが、うさんくささを感じるということである。
震災1年たって、震災を忘れないキャンペーンが盛んだが、あれだけの大事故、しかも原発問題が完全解決したわけでもないのに忘れるわけがない。要するにそれは、喉もと過ぎても忘れない私たちって素敵、という自己陶酔の一種である。私たちがまず忘れるべきでないのは、醜い買占め、買いあさりだろう。それで現地に物資を運べなくなったのだから。
あれあれ、お湯が沸いた。ポットに入れてから後半戦を始める。……よし、では後半戦を始めよう。
ドラマの論争に、前作とリメイクではどちらがよかったか、という論争がある。たとえば、「白い巨塔」は田宮二郎版か唐沢寿明版か、という議論だ。だが、こういう議論は価値観の問題に尽きるから答えが出ない。そして、答えが出ないことをわかっているから、エンドレスで議論が出来ることが楽しいのだ。でもやっぱり、どっちか、という答えも気になる。あなたはどちらだろうか。私は田宮二郎派なのだが……。
いやいや、私の問題のたて方が甘いのはよくわかっている。ただ、わかりやすくと考えたらこんな書き方になってしまった。そのへんはご了解願いたい。
「かくすれば かくなるものと 知りながらやむにやまれぬ 大和魂」吉田松陰(幕末の思想家・教育者)。「やむにやまれぬ」というところに、個と周囲の事情の兼ね合いに悩む葛藤が感じられます。人の心は昔から変わることがありません。
合縁奇縁(あいえんきえん)という言葉をご存じだろうか。人と人の気が合うのも、合わないのも全て不思議な縁によるものだということ。科学的ではないが、ひとつの真理かもしれない。数字も大切だが、科学がすべてでもない。人との関わりを大切にしましょう。ではごきげんよう。
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