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おかもとまり 、その真実知ってる?

小川敏夫法務大臣が、党首討論が始まる前に参議院の委員会室で競馬サイトの閲覧をしていたことが話題になった。何でも小川大臣は68頭の馬を所有しているという。所有馬の賞金獲得は7億円とか。そういう大きな「本業」を持っている人では、「庶民の政治家」としてなかなか受け入れにくいのではないか。さて今日は……
よく「昔はよかった」というのだが、たとえば「三丁目の夕日」の時代は、今みたいにがん患者が50パーセントも生還できない、人権意識も低い、インターネットもなし。だから今の時代の方が絶対いい。昔がよく見えるのは、昔を美化して描いているのと、発展した科学技術を上手に使っていないだけ。制度や技術や文化自体は否定する必要ないだろう。
中村雅俊のことを一言。「われら青春」「俺たちの旅」「ゆうひが丘の総理大臣」などはいまだに語られるが、同じ「俺」でも「俺はおまわり君」はなぜか黒歴史(笑)。たしかに中村雅俊が優等生の管理職でつまらなかったが、あれはカースケ的な脱線マンから、サルベージ屋的な優等生にかわる契機となった記念すべき作品なのである。
さて、クアトロ検査は、妊婦の採血によって胎児の染色体異常の「確率」をみる検査である。採血だから侵襲性はほとんどないが「確率」しかわからない。一方、羊水検査という文字通り妊婦の腹に針を刺して羊水を抜き取り、胎児が染色体異常かどうかを「診断」する検査がある。診断だからどちらかがはっきりするが、侵襲性は大きく流産の可能性もある。一長一短ある2つの検査のために、クアトロ検査に留めるか、クアトロ検査の結果次第で羊水検査も行うか、最初から羊水検査を行うか、妊婦は悩むわけだ。どちらも一長一短あるあるという点で、世の中のあらゆる選択を象徴していないだろうか。
あれ、ビミョーに言いたかったことと違う方向に来ている。では気分を新たに別の話題に。
さて、入ったスーパーの棚に、カップヌードルとスープヌードルがあった、値段は40円違う。あなたならどちらをとめか。充足感ならカップヌードルだろう。値段ならスープヌードルだろう。私はあえて、カップヌードを選ぶ。
そう、今回の話題はつまらなかったかな。しかし、それは見方によっては非常に重大な分水嶺になっているのだ、ということだけはわかってほしい。
人生は面白く生きなきゃ。面白くなかったら面白くなるように、どうして努力しないんだ(ドラマ「ゆうひが丘の総理大臣」で大岩雄二郎)。しびれたなあ、ソーリ。でもね、努力しなきゃならないところで面白くなくなる、というパラドックスに悩む人は多いのだ。
いろいろなサービスのログインアカウントとパスワードはきちんと管理していますか。いざというときのためにきちんと管理されることをお勧めします。では、また。
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