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開会式 日本 退場 、何がいいのだろうか

タイトルとは関係ないけど、この話から始める。ちょっとお読みいただきたい。
チャーハンの素というのがいくつかの調味料会社から出ているのだが、ごはんが残るとそれを使って食べ比べている。食べてみると、お店のチャーハンと似ているような違うような。商業用の調味料が一味加わっているのかもしれない。加藤茶の46歳差再婚が話題になっている。が、華やかでめでたがるマスコミとは裏腹に、業界での評判はよくないという声もある。たとえば、ずっと一緒にやってきた仲間である志村けんが式に参加しなかったり、ビートたけしが映画賞の表彰に遅れる加藤茶を待たなかったりしたことだ。色ボケ過剰がその原因とか。
明治安田生命保険が新卒対象にアンケート調査を行ったところ、就職先に選んだ理由は、「仕事のやりがい」「会社の安定性」「勤務地」といった定番は上位にあるものの「役職には興味がない」という回答も多かったそうだ。わずかな手当で責任をおうのはごめんということか。合理主義だね、これも。

ズバリ聞こう。あなたは大島優子派か、それとも前田敦子派か。さあ、いったいどちらだ。え、どちらでもない。どちらも知らない?(笑)。なら、国生さゆりと新田恵利ならどうだ。まだダメか、ミーとケイ。あ、まだだめ。うーんと、加藤茶と志村けん、ジャイアント馬場とアントニオ猪木、長嶋茂雄と王貞治、先代柳家小さんと三遊亭円生……。要するに、壮絶にしのぎをけずれるライバルのいる世界は栄える、ということだ。
野暮な質問をしてしまったかもしれない。しかし、人間なんてたいていは、そんな些細な選択から人生の明暗を分けるものなのだ。
テレビ……何もすることがない人たちに、何もすることが出来ない人を見せるための装置(フレッド・アレン 米:コメディアン)。うーん、そこまでいうか、しかもコメディアンが……という感じだ。しかし、当たっているから反論はしない。
草野直樹氏は「平成の芸能裁判大全」という本で、「噂の真相」の編集長だった岡留安則氏をインタビューしている。「噂の真相」は後にも先にも、唯一のスキャンダルジャーナリズムといっていいだろう。それが休刊になった現代は寂しい。ではごきげんよう。
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