2017年05月01日
お金の使い方 〜 さらに改訂版 ~ 海外での旅の準備
さて現実的にどんな形のお金を、どれくらい使っていたか、、、について書いてみようと思う。
1日:6000円
これが、3ヶ月間ヨーロッパを放浪する上での目安と決めた金額だった。(けっこうシビア^^;)
内容は、宿泊費、食費、小さい交通費
*さすがに、大きな移動をする時の交通費は別にした^^
それと、ここは絶対見てみたい!とか、これは絶対食べたいと思うものなどは、なにせ「その時しか」そこにはいないわけなので、インスピレーションは大切に、そこは気にしないことにした(*´ω`*)
〜 お金の準備の仕方 〜
出発前に、
で、どうすれば安全かつ、お得かを調べつくした上で
私は、以下の3種類の準備をした。
@AMEXのトラベラーズ・チェック(ユーロ・イギリスポンド・スイスフラン)
Aクレジットカード払い
Bクレジット・カードのキャッシングで現地通貨を引き出す
@に関してはアメリカンエキスプレスが2014年3月31日に新規発売を終了し、日本国内での発売は完全になくなりました。*2017・5・6訂正してお詫びいたします。
Aクレジットカードのメリット
現金を持ち歩かなくていい
レートが現金を両替するより有利
ポイントやマイルなど、お得なサービスがついている。
海外旅行障害保険がついているカードもある。
デメリット
つい使い過ぎてしまうことがある。
スキミングなどでデータを読み取られるなどの危険性がある。
Bクレジットカードのキャッシングのメリット
大金を持ち歩かずに、現地通貨をその都度引き出せる。
現金を両替するよりもレートが有利。
たいていどこにでも、ATMがあって、いつでも引き出せる。
デメリット
ショッピング利用よりは金利は高い。
引き出すという作業が、あくまで「借りる」という意識がうすれる。
〜私が使っていた優先順位〜
宿泊費などのカードが使えるところでは、A
AMEXオフィスを見かけたら、@*無料で換金できた。
こまめに現金が必要な時はB
※日本では使ったことがなくて、海外では1番助かった。
オススメなのは、
※無料で保険付
予備でもう1枚という時に年会費無料で、手頃なのはYahoo! JAPAN(ヤフージャパン)が運営するクレジットカード
※保険は、プラス申込が必要
あと、クレジットカードを使うことに、どうしても抵抗がある場合や、審査が面倒な時は、海外専用プリペードカード
もオススメ
メリットは、審査なし。使いすぎの心配なし。ポイントまでたまる。
デメリットは、国内では使えないことと、トータルコストがクレカよりも高くなること。
同じようなプリベイドカードでも、マネパカードの方が、トータルコストが安く、国内でも使える。
ただ、海外への仕送りなど、本人以外からの送金はできないため、そういった場合はこちらがおススメ。
ちなみに、複数の国を続けて周る場合、現地通貨の単位がコロコロ変わるため、計算がけっこう大変(^^ゞ
携帯を使わなくて済むように、小さい電卓を持って行くことをオススメする。
もしくは事前に通貨表を作るか(笑)
<2017、7月、追記>
海外旅行傷害保険が無料でついている楽天カード
、当たり前ですが、ツアー代金や、航空チケットなど、旅のメインの支払いにこのカードを使っていないと、保険は適用されないので、ご注意ください。
ちなみに10年前の私は、そんなことは全く知りませんでした^^”
何にも起こらなくて、ほんとよかった〜・笑
(つづく)
実際のヨーロッパの旅のお話はこちら
ヨーロッパの自由学校訪問記 〜10年前の今日〜
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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1日:6000円
これが、3ヶ月間ヨーロッパを放浪する上での目安と決めた金額だった。(けっこうシビア^^;)
内容は、宿泊費、食費、小さい交通費
*さすがに、大きな移動をする時の交通費は別にした^^
それと、ここは絶対見てみたい!とか、これは絶対食べたいと思うものなどは、なにせ「その時しか」そこにはいないわけなので、インスピレーションは大切に、そこは気にしないことにした(*´ω`*)
〜 お金の準備の仕方 〜
出発前に、
で、どうすれば安全かつ、お得かを調べつくした上で
私は、以下の3種類の準備をした。
@AMEXのトラベラーズ・チェック(ユーロ・イギリスポンド・スイスフラン)
Aクレジットカード払い
Bクレジット・カードのキャッシングで現地通貨を引き出す
@に関してはアメリカンエキスプレスが2014年3月31日に新規発売を終了し、日本国内での発売は完全になくなりました。*2017・5・6訂正してお詫びいたします。
Aクレジットカードのメリット
現金を持ち歩かなくていい
レートが現金を両替するより有利
ポイントやマイルなど、お得なサービスがついている。
海外旅行障害保険がついているカードもある。
デメリット
つい使い過ぎてしまうことがある。
スキミングなどでデータを読み取られるなどの危険性がある。
Bクレジットカードのキャッシングのメリット
大金を持ち歩かずに、現地通貨をその都度引き出せる。
現金を両替するよりもレートが有利。
たいていどこにでも、ATMがあって、いつでも引き出せる。
デメリット
ショッピング利用よりは金利は高い。
引き出すという作業が、あくまで「借りる」という意識がうすれる。
〜私が使っていた優先順位〜
宿泊費などのカードが使えるところでは、A
AMEXオフィスを見かけたら、@*無料で換金できた。
こまめに現金が必要な時はB
※日本では使ったことがなくて、海外では1番助かった。
オススメなのは、
※無料で保険付
予備でもう1枚という時に年会費無料で、手頃なのはYahoo! JAPAN(ヤフージャパン)が運営するクレジットカード
※保険は、プラス申込が必要
あと、クレジットカードを使うことに、どうしても抵抗がある場合や、審査が面倒な時は、海外専用プリペードカード
もオススメ
メリットは、審査なし。使いすぎの心配なし。ポイントまでたまる。
デメリットは、国内では使えないことと、トータルコストがクレカよりも高くなること。
同じようなプリベイドカードでも、マネパカードの方が、トータルコストが安く、国内でも使える。
ただ、海外への仕送りなど、本人以外からの送金はできないため、そういった場合はこちらがおススメ。
ちなみに、複数の国を続けて周る場合、現地通貨の単位がコロコロ変わるため、計算がけっこう大変(^^ゞ
携帯を使わなくて済むように、小さい電卓を持って行くことをオススメする。
もしくは事前に通貨表を作るか(笑)
<2017、7月、追記>
海外旅行傷害保険が無料でついている楽天カード
、当たり前ですが、ツアー代金や、航空チケットなど、旅のメインの支払いにこのカードを使っていないと、保険は適用されないので、ご注意ください。
ちなみに10年前の私は、そんなことは全く知りませんでした^^”
何にも起こらなくて、ほんとよかった〜・笑
(つづく)
実際のヨーロッパの旅のお話はこちら
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