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2014年12月01日

妖怪メダルに踊るその後

幼稚園から帰ってきた5歳長男に、ガチャポンで妖怪メダルを出そうとしたが外れてしまい、良くわからないものが出た旨を告げました。

長男の反応は

「残念だったね」

と、穏やかでした。

「おれもそのガチャポンの機械見たかったな〜」

と言っていました。

そして、ハズレたガチャポンを一緒に開けてみました。

それは、プラスチックでできたおもちゃでした。

幼稚園で工作で作ってきたもののプラスチック板です。

どういうものかと言いますと、牛乳パックを長方形に切り、真ん中で折って輪ゴムをクロスでつけるよう加工したら、開きながら逆に折り畳み、ゴムの力でぴょんと跳ねる、あのおもちゃです。

うちで呼んでいる名称は「カエル」です。

ハズレプラスチック板の「カエル」の面には、カードゲームに良く出てくるような攻撃力なんかを書いたバトルキャラが描かれていました。

本当に全く妖怪ウォッチとは関係のないものでした。

テンションの下がっている私。

しばらくプラスチック板「カエル」で遊んでいた長男は言いました。

「おれ、外れて良かった」

「だって今までになかったものが手に入るし」

「妖怪メダルがあったって、時計が無いからどうせ遊べないし」


・・・そうです、うちには妖怪ウォッチはありません・・・。

しかも、メダルを集め始めたのもつい最近の話で、持っているメダルはかりパックン一枚のみ。

完全に、ブームに乗り遅れていたわが家です。

そんな中でも前向きなコメントをしてくれた長男。




今日ほど彼がまぶしく見えた日はありませんでした。





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