アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2016年03月17日

学校給食のサラダ

春休みになりました。

6才長男の通う小学校は、4歳長女の通う幼稚園と違い、卒業式の前日まで学校給食があります。

長男に

「学校給食がぎりぎりまであってありがたい。」

と言ったら、長男は

「えー、でも、学校給食やだ。うちのご飯の方がいい。」

と言いました。




えっ・・・それって・・・


まさか「お母さんの料理の方が美味しい」ってやつですか?

と思い、ドキドキしました。

「なんで学校給食が嫌なの?」

と、長男を暖かい眼差しで見つめながら聞きました。

「だって、苦手なもの多いから。サラダとか」

と長男は言いました。

ちょっと会話の雲行きが怪しくなって来たぞと思いながら、私は言いました。

「家のサラダも、苦手だって言うじゃん。」

私の言葉に、長男はこう続けました。

「でも、うちのサラダは食べれてるでしょ。うちのサラダはいつも一緒だから。でも学校は、色んなサラダがでるんだよ、海藻サラダとか、春雨サラダとか、マカロニサラダとか、レーズン入ったサラダとか・・・。」







すいませんでした。


と思いました。

我が家は毎回、野菜を切っただけのグリーンサラダです。プラスお浸しや、バター炒めを作ったりもしますけど・・・。

私の料理って、学校給食よりもしかしたら凄いのかも?なんて思ってしまってすみませんでした。

サラダのバリエーションですでに完敗です。

長男の「うちの料理がいい。」というのは、消去法で残った方がたまたまうちだっただけのことでした。




ぎゃふん

という気持ちを味わったある夜の会話でした。












この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4852969
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
カテゴリアーカイブ

育児・3人目以降 ブログランキングへ にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。