きのの3人育児にっき

4歳長女と、1歳次男と雪だるまを作りました。




オラフを作ったつもりだったんですが。







我が家のパパに似ました。

一昨日に降った雪です。

日が差すと溶けるのですが、今日の積雪でまた雪嵩が増しました。

車の運転は命がけです。

長女の幼稚園の送迎は、サバイバル演習に挑む気持ちで出かけています。

一昨日はほぼ一日中降り続き、雪の降る中、雪かきをしました。

長女と次男を遊ばせつつ、どんどん積もる雪を片付けていきました。




長女が言いました。

「おうち作って」

と。

「おうちって、かまくらだね」

と私は言い、かいた雪の大きな山があったので、そこにかまくらを作ることにしました。

運動不足も相まって、雪かきとかまくら作りは重労働でした。

それでも何とか形にできました。




「まだ積もったばかりの雪の山だったから、崩れやすいから気を付けてね」

と私は長女に言いました。

すると長女は一度もかまくらに入りませんでした。

それに倣って、次男もかまくらに入ることはありませんでした。




日が差した時に、かまくらの入口が溶けて小さくなってしまい、今日はもう入れる状態ではありませんでした。




私の労力は一体。





子どもの要求には、高いクオリティで答えなければいけないと身をもって知った出来事でした。