2014年11月10日
長男の出産!!
長男は、臨月の1か月寝たきり生活の末、予定日5日超で生まれました。
何故、臨月の一か月間が寝たきりだったかというと、9か月に入ったばかりの時にヘルニアになったからです。
ヘルニアになったきっかけは、大きなおなかで胡坐をかき、座卓でパソコンを2時間ほどしたことでした。
ちょっとパソコンをやる時間が長くなってしまったな〜と思い、座っている体制が疲れたので、座ったまま少し身体を捩った時の事でした。
コキッ
と、腰のあたりでいいました。
「あっ・・・」と、思いました。
自分は以前にも、ぎっくり腰をやった経験があったからです。
腰に異変をきたしたことは、すぐにわかりました。
立てないのです。
右足に、力が入らないというか、力を入れようとすると激痛が足から腰にかけて走ります。
お腹が大きいこともあって、もう、靴下も履けない、湯船も跨げない状態でした。
大きいお腹で目立ちながら整形外科に行くと、ヘルニアと診断されました。
妊娠中のため、レントゲンもCTも撮れません。
さらに薬も飲めないため、処方されたのは湿布だけでした。
その日から、松葉づえ生活の始まりです。
アパート2階暮らしだったので、お腹が大きくて足元が見えない中、階段を上るのが怖かったです。
ですが、検診などのどうしても出かけないといけない時に毎回夫同伴が叶うはずもなく、階段を登る時はいつも命がけという状態でした。
お腹が大きいので腰痛ベルトはできませんでしたが、少しでも良くなるようにと、トコちゃんベルトを購入し、出産までずっとつけていました。
しかし、結局この腰の痛みは出産までよくならず、陣痛の合間に分娩台へも松葉づえで向かいました。
幸い、ヘルニアでも分娩台で力むのに支障はないそうです。
結果、40W5Dで陣痛が来て、10時間半で長男を出産しました。
3500グラムを超えていました。
オーバーステイしたから育ったのでしょうか。
自分の場合は最後の方で急に子宮が開いた関係で、結構割けてしまいました。
出産後、避けた部分を縫うのですが、これがまた痛かったです。
陣痛と出産を乗り越えた後、ほっとしたところに麻酔無しで縫われたので、本当に痛かったです。
この痛み、産院によっては歯医者さんの麻酔を使用して全く痛くない場合もあるのですが・・・、そんな方法があったことを知るのは随分と後になります。
そんな長男の出産風景でした。
結論から言いますと、ヘルニアでも分娩台で産めました。
そしてどうか妊娠中の方は、お腹が重くなってきたら同じ体制で長時間過ごさないようご注意くださいませ。
余談ですが、腰の痛みは産後1か月でなくなり、足に力も入るようになって治りました。
身体が軽くなったのが良かったようです。
治ったことと、産後のお世話に追われたことで、妊娠中の診察以後、病院へ行くこともありませんでした。
何故、臨月の一か月間が寝たきりだったかというと、9か月に入ったばかりの時にヘルニアになったからです。
ヘルニアになったきっかけは、大きなおなかで胡坐をかき、座卓でパソコンを2時間ほどしたことでした。
ちょっとパソコンをやる時間が長くなってしまったな〜と思い、座っている体制が疲れたので、座ったまま少し身体を捩った時の事でした。
コキッ
と、腰のあたりでいいました。
「あっ・・・」と、思いました。
自分は以前にも、ぎっくり腰をやった経験があったからです。
腰に異変をきたしたことは、すぐにわかりました。
立てないのです。
右足に、力が入らないというか、力を入れようとすると激痛が足から腰にかけて走ります。
お腹が大きいこともあって、もう、靴下も履けない、湯船も跨げない状態でした。
大きいお腹で目立ちながら整形外科に行くと、ヘルニアと診断されました。
妊娠中のため、レントゲンもCTも撮れません。
さらに薬も飲めないため、処方されたのは湿布だけでした。
その日から、松葉づえ生活の始まりです。
アパート2階暮らしだったので、お腹が大きくて足元が見えない中、階段を上るのが怖かったです。
ですが、検診などのどうしても出かけないといけない時に毎回夫同伴が叶うはずもなく、階段を登る時はいつも命がけという状態でした。
お腹が大きいので腰痛ベルトはできませんでしたが、少しでも良くなるようにと、トコちゃんベルトを購入し、出産までずっとつけていました。
しかし、結局この腰の痛みは出産までよくならず、陣痛の合間に分娩台へも松葉づえで向かいました。
幸い、ヘルニアでも分娩台で力むのに支障はないそうです。
結果、40W5Dで陣痛が来て、10時間半で長男を出産しました。
3500グラムを超えていました。
オーバーステイしたから育ったのでしょうか。
自分の場合は最後の方で急に子宮が開いた関係で、結構割けてしまいました。
出産後、避けた部分を縫うのですが、これがまた痛かったです。
陣痛と出産を乗り越えた後、ほっとしたところに麻酔無しで縫われたので、本当に痛かったです。
この痛み、産院によっては歯医者さんの麻酔を使用して全く痛くない場合もあるのですが・・・、そんな方法があったことを知るのは随分と後になります。
そんな長男の出産風景でした。
結論から言いますと、ヘルニアでも分娩台で産めました。
そしてどうか妊娠中の方は、お腹が重くなってきたら同じ体制で長時間過ごさないようご注意くださいませ。
余談ですが、腰の痛みは産後1か月でなくなり、足に力も入るようになって治りました。
身体が軽くなったのが良かったようです。
治ったことと、産後のお世話に追われたことで、妊娠中の診察以後、病院へ行くこともありませんでした。
タグ:腰痛 出産 初産 ヘルニア
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