2014年11月12日
長男の出産風景・陣痛こうでした@ 深夜の孤独な戦い・・・。
長男出産の際のことです。
予定日4日が過ぎ・・・。
産院でも、あと数日生まれなかったら促進剤を使いましょうかと話していた頃、いつものように自宅で就寝しました。
深夜0時をまわった頃でした。
腹部に僅かに鈍痛が走りました。
予定日頃から不定期にあった前駆陣痛かもしれないので、まずは様子見です。
後から知ったことですが、初産は出産まで平均で12時間かかるようなので、特別な事情でもない限り慌てる必要はないのです・・・。
初産で心配していたのは、前駆陣痛と本陣痛の区別がつかなくて本陣痛を見逃してしまい、産院までの移動が間に合わなかったらどうしよう、というものでした。
一般に前駆陣痛と本陣痛の違いは自分自身で判断がつくと言われていますが、自分には自信が無かったのです。
さて、先ほどの鈍痛ですが、痛くなってしばらくして痛みは治まり、数十分後にまた痛くなりました。
うとうとしかけるとまた痛みで起こされる、といった感じです。
それを何回か繰り返し、これは本陣痛が来たなと思いました。
確かに前駆陣痛と違いました。
本陣痛は定期的で、痛みと痛みの感覚がだんだん近くなっていくのです。
そして、前駆陣痛のように治まっていくのではなく、痛みがだんだんと強くなっていくのです。
例えるならば前駆陣痛は気まぐれな猫、本陣痛は忠実な犬、といったところでしょうか。
すみません、例えの方が分かりにくいですね。
余談はさておき、まだまだ痛みは微弱陣痛と言われる程度の、生理痛のような痛みだったので、自分の布団の横で気持ちよさそうに寝息を立てる夫は起こさないことにしました。
結局明け方の5時過ぎまで、痛くなっては携帯で時間を確認し、記録のためメモ機能に痛くなった時間を入力するのを孤独に繰り返しました。
出産の記事で書きましたが、腰を悪くして1か月寝たきりの生活をしていて体力も落ちていたので、睡眠不足のまま迎えるであろう出産に不安を抱きながら、眠れぬ夜を過ごしたのでした。
長くなってしまったので、Aへ続きます!
予定日4日が過ぎ・・・。
産院でも、あと数日生まれなかったら促進剤を使いましょうかと話していた頃、いつものように自宅で就寝しました。
深夜0時をまわった頃でした。
腹部に僅かに鈍痛が走りました。
予定日頃から不定期にあった前駆陣痛かもしれないので、まずは様子見です。
後から知ったことですが、初産は出産まで平均で12時間かかるようなので、特別な事情でもない限り慌てる必要はないのです・・・。
初産で心配していたのは、前駆陣痛と本陣痛の区別がつかなくて本陣痛を見逃してしまい、産院までの移動が間に合わなかったらどうしよう、というものでした。
一般に前駆陣痛と本陣痛の違いは自分自身で判断がつくと言われていますが、自分には自信が無かったのです。
さて、先ほどの鈍痛ですが、痛くなってしばらくして痛みは治まり、数十分後にまた痛くなりました。
うとうとしかけるとまた痛みで起こされる、といった感じです。
それを何回か繰り返し、これは本陣痛が来たなと思いました。
確かに前駆陣痛と違いました。
本陣痛は定期的で、痛みと痛みの感覚がだんだん近くなっていくのです。
そして、前駆陣痛のように治まっていくのではなく、痛みがだんだんと強くなっていくのです。
例えるならば前駆陣痛は気まぐれな猫、本陣痛は忠実な犬、といったところでしょうか。
すみません、例えの方が分かりにくいですね。
余談はさておき、まだまだ痛みは微弱陣痛と言われる程度の、生理痛のような痛みだったので、自分の布団の横で気持ちよさそうに寝息を立てる夫は起こさないことにしました。
結局明け方の5時過ぎまで、痛くなっては携帯で時間を確認し、記録のためメモ機能に痛くなった時間を入力するのを孤独に繰り返しました。
出産の記事で書きましたが、腰を悪くして1か月寝たきりの生活をしていて体力も落ちていたので、睡眠不足のまま迎えるであろう出産に不安を抱きながら、眠れぬ夜を過ごしたのでした。
長くなってしまったので、Aへ続きます!
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