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2014年11月06日

おかあさんメーター

子どもには、「おかあさんメーター」なるものがついているのではと、思うことが多々あります。

0歳次男の場合はおんぶや抱っこ、おっぱいです。
3歳長女は抱っこや会話、ごっこ遊び。
5歳長男はなぞなぞ、戦いごっこ、会話、ふれあい。


それぞれ違いますが、要はお母さんと共有する時間で、お互いに楽しみを共有したいという条件がつきます。
抱っこやおっぱいはともかく、遊びや会話は、母親も楽しんでいないと子どもは満足しないようです。




・・・そんなこと言ったってね、お母さんの時間は無限じゃないのよ
と、いうのが本音です。





子どもの相手は、家事と同じで際限がありません。
「よし、今日はいっぱい遊んだぞ!」と思っていても、子どもからすると「もっと!次はこれ!」といった風に、常にハラペコな状態なんです。


子どもの欲求を満たしてあげたいっ!という思いは、どのお母さんも持っているかと思います。
ですが、子どもが満足するまで相手をするのは、実際無理なんじゃかと感じます。
だって満足しないので。

子どもの相手をし過ぎて家事ができなくてイライラしてしまっては本末転倒ですよね。

しかしかといって、家事ばかり優先すると、子どもも「お母さんは遊んでくれない」と認識し始め、ふと気が付くと寂しい距離感が生まれてしまったりします。
子どもとの時間と家事、バランスが難しいところです。


ところで子供は、「おかあさんメーター」がエンプティになってくると、不安定になるようです。
0歳次男は泣いて訴えるのでわかりやすいです。
一定時間、あやしたりお世話をして触れ合うと、落ち着くようです。
わが家は混合で育てておりますが、乳首を吸うという行為も、安定材料のようです。
一定時間というのは彼に割ける最小限の時間のみをいいます。
他に2人分の時間を費やさなければならないので、どうしても一人頭の時間は限られてしまいますよね。


3歳長女も抱っこなどをせがんでくるので分かりやすいです。

おろそかにしてしまいがちなのが5歳長男です。
長男のあかあさんメーターをチャージできる行為は、主に会話になります。
抱っこや授乳と違って、会話っておざなりにし易いのです。
しっかり聞かなくちゃと思いつつ、次男に注意がいったり長女に遮られたりと、なかなかじっくり集中して長男と会話することができません。
長男と二人きりになるときは、じっくり相手をしてあげようと心掛けています。


みんなのおかあさんメーターを満たすのは、なかなか大変な作業です。

でも、「おかあさん」に需要があるうちに、できるだけ答えてあげたいですね。


さあ、明日もできる範囲で(逃げ腰?)がんばるぞー!




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