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2017年05月10日
劣等生だったから
私は、教師になって劣等感しかありませんでした。
講師という立場に、引け目を感じているのがいちばん大きかったかもしれません。
そこまで引け目に感じることはないんじゃない?と言われたこともあります。
出身高校、大学ともに、普通の学校でしたし、周りの先生たちは、ほとんどの先生が県内一の進学校出身、大学も国公立の教育大や有名私立出身で、すごい劣等感をもっていました。
でも、今から思うと劣等生でよかったと思っています。
もし、優等生で順風満帆に教師になっていたら、疑問をもつこともなく生きていたかもしれません。
勝手にひがんでいただけで、誰かに言われたわけでもありません。
でも、奢りなく、いろんなことに疑問を持ってきたから、今の生活があるのだと思います。
劣等感を持っている子どもたちの気持ちもわかり、寄り添ってこられたのだと思います。
自分のマイナスと思っていることも、プラスに変えられるのです。
弱点と思っていることは、実は強みにもなるのです。
講師という立場に、引け目を感じているのがいちばん大きかったかもしれません。
そこまで引け目に感じることはないんじゃない?と言われたこともあります。
出身高校、大学ともに、普通の学校でしたし、周りの先生たちは、ほとんどの先生が県内一の進学校出身、大学も国公立の教育大や有名私立出身で、すごい劣等感をもっていました。
でも、今から思うと劣等生でよかったと思っています。
もし、優等生で順風満帆に教師になっていたら、疑問をもつこともなく生きていたかもしれません。
勝手にひがんでいただけで、誰かに言われたわけでもありません。
でも、奢りなく、いろんなことに疑問を持ってきたから、今の生活があるのだと思います。
劣等感を持っている子どもたちの気持ちもわかり、寄り添ってこられたのだと思います。
自分のマイナスと思っていることも、プラスに変えられるのです。
弱点と思っていることは、実は強みにもなるのです。