▼岡本太郎(画家・1911)
「芸術は爆発だ」で有名な芸術家
1911年に出まれ、亡くなる1996年まで芸術の世界を席巻してきた日本を代表する画家、岡本太郎。
その名を聞けば、誰しもまずは「太陽の塔」を思い浮かべるのではないでしょうか。
岡本は1929年にパリに留学、1960年代にメキシコを訪れると、70年の大阪万国博覧会で「べらぼう」なものを作りたい、と「太陽の塔」を制作しました。
岡本の希望通り、その「べらぼう」さは評価され、「太陽の塔」は永久保存されることが決定されています。
2018年の春には太陽の塔の内部公開が開始。岡本太郎ブームが再燃しています。
岡本太郎は、人権や権威に対して敏感で、誰よりも個人の権利と自由を訴える人でした。
そんな彼の芸術への持論は、目が離せないくらい見るものを引きつける作品を作ること。
「芸術は爆発だ!」のイメージが先行してしまい、「変なおじさん」として認識されることもしばしば。
しかし、岡本太郎の作品には太陽の塔のほかにも注目すべきものがたくさんあります。
▼桑田佳祐(音楽家・1956)
サザンオールスターズのリーダーです。
いとしのエリーなど有名な曲がたくさんありますね。
日本の男性ミュージシャン、シンガーソングライター。自身がバンドマスターを務めるサザンオールスターズの作詞・作曲・ボーカル・ギターを担当。神奈川県茅ヶ崎市出身。所属事務所はアミューズ。所属レコード会社はJVCケンウッド・ビクターエンタテインメント、所属レーベルはタイシタレーベル。鎌倉学園高等学校卒業、青山学院大学経営学部除籍。愛称は、けいちゃん、桑っちょなど。身長は170cm。
妻はサザンオールスターズのキーボード担当の原由子。
▼三浦知良(プロサッカー選手・1967)
キングカズです。
静岡県静岡市葵区出身のプロサッカー選手、フットサル選手。Jリーグ・横浜FC所属。ポジションは左ウイング(ブラジル時代)、センターフォワード(日本帰国後)。妻はタレント・ファッションモデルの三浦りさ子。
ニックネームは“カズ”、または“キング・カズ”である。
日本代表としてもFIFAワールドカップ初出場に貢献した。ワールドカップ地区予選では総得点を27点記録するも、ワールドカップ本大会へは未出場。Jリーグ年間最優秀選手賞1回、得点王1回、ベストイレブンを2回受賞、1993年にアジア年間最優秀選手賞を受賞。釜本邦茂と共に、国際Aマッチ1試合で6得点の日本代表1試合最多得点記録、通算得点記録(55得点)を持つ(2011年時点)。
2012年にはフットサル日本代表としてフットサルワールドカップに出場。
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