2017年03月20日
家庭内WIFI状況の改善(2)
前回、WIFI状況改善のきっかけについて書きましたが、では、いったい何を使って解決したかを書きたいと思います。
なんと呼ぶのがいいのかよくわからないのですが、一般的にはWIFIの中継器という言い方でいいのでしょうか。つまり、WIFIルータの電波を中継してもう少し遠くまで伸ばしてくれるイメージです。
具体的には、RE200というTP-LINKの製品で、「WiFiレンジエクステンダー」という呼び名が付いています。
外箱はこんな感じです。
意外と小さいんですよね。
この商品、コンセントに直刺しできるのですが、我が家のリビングと玄関をつなぐ間の廊下には、ちょうどいい場所にコンセントがあったので、そこに設置しました。
こんな感じです。
※RE200の右に移っている四角いのは本製品とは全く関係なく、周囲が暗くなると勝手に光るライトです。
これをコンセントに刺した後の設定は、WPSを使うと一瞬でできるらしいのですが、実は私、WPSがなんとなく信用できなくて使った事ないんですよね。というわけで、今回もRE200にスマホから接続して設定したのですが、特に難しいこともなく、説明書通りに設定を進めていくとスムーズに完了しました。またSSIDを親機と同一にするか、別にするかも選べます。私は同一にしたので、スマホなどの設定もそのままでOKなので本当に楽ちんでした。
これで、我が家のWIFIの死角は無くなったといっても過言ではありません。
とても快適になりました。これまでぎりぎりだった玄関に近い部屋も、ばっちりWIFIで通信ができるようになりましたので、今回の買い物は大満足です。これが2990円(私が買った時の価格COMの最安値はこの値段で、この文章を書いている瞬間も同じ値段です)って安くないですか?
というわけで、今回は我が家のWIFI環境改善のお話でした。ではまた。
なんと呼ぶのがいいのかよくわからないのですが、一般的にはWIFIの中継器という言い方でいいのでしょうか。つまり、WIFIルータの電波を中継してもう少し遠くまで伸ばしてくれるイメージです。
具体的には、RE200というTP-LINKの製品で、「WiFiレンジエクステンダー」という呼び名が付いています。
外箱はこんな感じです。
意外と小さいんですよね。
この商品、コンセントに直刺しできるのですが、我が家のリビングと玄関をつなぐ間の廊下には、ちょうどいい場所にコンセントがあったので、そこに設置しました。
こんな感じです。
※RE200の右に移っている四角いのは本製品とは全く関係なく、周囲が暗くなると勝手に光るライトです。
これをコンセントに刺した後の設定は、WPSを使うと一瞬でできるらしいのですが、実は私、WPSがなんとなく信用できなくて使った事ないんですよね。というわけで、今回もRE200にスマホから接続して設定したのですが、特に難しいこともなく、説明書通りに設定を進めていくとスムーズに完了しました。またSSIDを親機と同一にするか、別にするかも選べます。私は同一にしたので、スマホなどの設定もそのままでOKなので本当に楽ちんでした。
これで、我が家のWIFIの死角は無くなったといっても過言ではありません。
とても快適になりました。これまでぎりぎりだった玄関に近い部屋も、ばっちりWIFIで通信ができるようになりましたので、今回の買い物は大満足です。これが2990円(私が買った時の価格COMの最安値はこの値段で、この文章を書いている瞬間も同じ値段です)って安くないですか?
というわけで、今回は我が家のWIFI環境改善のお話でした。ではまた。
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