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2020年04月27日

第24回 教育に必要なことは?A

新・魔法のコンパス (角川文庫) [ 西野 亮廣 ]

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感想(7件)




前回の続きになります

今の教育に必要なこと
僕が今までに聞いてきた、学んできたことで
自論で展開することして

まずは、承認力

これは、子供でも大人でもいえることだと思います。

例えば、職場で上司Aと先輩Bがいたとします。
とある現場に出る際に準備をしています。
先輩Bは、下積み時代が長く自分より率先して準備に行きます。
そして、私は少し遅れて準備に入ります。
そうすると、上司Aにその様子を見られ、説教されます。
ただ、それがしっかり響くかと言えば響きません。

なぜなら、上司A自身はほかの上司たちや御局と話し込んで準備をしていないし遅れて準備に入るから。
また、普段も時間にルーズ。朝礼やMTの開始時間に無駄話をして始まれない。
そんな行動を普段見てる私。
いいことをしていても、裏では評価していて表で何も言わない。
こんな、普段から存在の承認されない状態で何を言われても響きません。

子どもでも言えることでしょう。
テストで高得点を出しても褒められない。
習い事で活躍しても褒められない。
ここが一番引っかかることかと思います。

頑張っても褒められない。

子どものころはほぼ時代的に共働きが当たり前の時代になっているので、
子供もしょうがないと思って対応しています。(恐らくは…)
でも、影で頑張っているのに
それを、表に出てきたときに
人間は表面上だけ見てしまう特性があるので
その頑張りを評価して上げられないんです。
そして、評価されないんです。

それで言うと学校もそうです。
先生の前でいい子ぶってる人が裏ではいじめている。
それを誰かが告げ口しても、信用しない。
そして、また恨みを買いいじめがヒートアップ。
いじめが問題視されている現代でも、
まだまだ大人は自分の問題となって面倒ごとになることを恐れて
子どもに説教をする大人は少ない。
さらには、それを訴える言い方が悪いですが
馬鹿な親が逆らえないということをいいことに
恐喝まがいな行動に出る。
だから、余計に大人たちは屈するしかなくなり
救いの手を差し伸べられないし、怠ったりしてしまうんです。

話がずれてしまいましたが、
とにかく今の教育に必要なことは
見てあげてそれに褒めたり、怒ったりしてあげないといけない。
ただ、こっちが見てると思ってそれをやっても意味がない。

相手がちゃんと見てくれていると思った状態から
真摯に気持ちを伝えてあげる


それが今の教育には必要なことだと思います。

それが僕が思う教育に必要なことの1つ目です。

続く



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