2020年08月29日
暴君も愛したジェラートとは?
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日本で氷菓というとアイスという言葉が取り上げられるので
アイスクリームが有名なのかもしれませんが
ヨーロッパではイタリアなどを中心に氷菓というと
ジェラートの方が有名なのかもしれません。
そして、そのジェラートは歴史的に見ても多くの偉人が好んでいたようです。
暴君でお馴染みのローマ皇帝ネロ、彼も
その一人で天然の氷にハチミツや果汁・ワインなどをかける
ドルチェ・ビータと言う氷菓を好んでいたと言います。
ちなみにドルチェ・ビータ(la dolce vita)はイタリア語で
「甘い生活」という意味になるそうです。
更にジェラートだけではなくケーキなどの焼き菓子
映画など様々な形で使われる言葉でもあります。
私のイメージでいうと氷菓を食べるのは
昼間、お日様が輝く暑い時間というイメージで
ワインというと夜というイメージあるのですが…
とはいっても以前どこかでヨーロッパの人は
昼でもお酒を飲む人もいるみたいなことを聞いた記憶があるので
もしかしたら普通なのかもしれません。
氷にワインですよね…
それは普通に氷で冷やしてワインを飲んでいる
だけというイメージがしなくもないです。
というか…逆に氷が多すぎると薄まりすぎて
美味しくないイメージがあるのですが違うのでしょうか。
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