2020年08月10日
ベルギーワッフルとアメリカンワッフルの違いとは?
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日本ではスイーツの一部として扱われることが多いワッフル。
大きく分けると
ベルギーワッフルとアメリカンワッフルの2つの種類に分けられます。
その違いというのが生地の膨らませ方の違いでアメリカンワッフルは
ベーキングパウダーで膨らませるのに対して
ベルギーワッフルの方はイーストで発酵させるワッフルです。
ベーキングパウダーで発酵させるアメリカンワッフルの方が
ベルギーワッフルに比べて作る時間がかからないので
昼食やオヤツにしやすいかもしれませんね。
ただベルギーはワッフル発祥の地とも言われているので
非常に歴史が深く実は色々と細分されたりもしています。
先ずはベルギーの東部リエージュで食べられているリエージュワッフル。
私の中のイメージとしては形は手のひら位のサイズの円ですが
生地がしっかりしているので
それなりに食べごたえがあるように感じるワッフルです。
コンビニなんかでワッフル自体に味がつけられて売られているワッフルになります。
次がベルギーの首都であるブリュッセルで食べられているブリュッセルワッフルです。
長方形で食感はサクサクの軽い感じのワッフルで
そのまま食べると言うよりはアイスや生クリームなどと一緒に食べる感じがします。
他にもオランダのストロープワッフルやフランスのゴーフルなど
世界中に多くの種類が存在していますので
興味のある方は是非とも調べてみてはいかがでしょうか。
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