2020年08月04日
ひじょーに分かりにくい…生菓子の定義とは…
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和菓子においての生菓子と言うのは
主に餡を使っていて水分の多いものを
さす場合が多いようです。
また一般的な定義としては製造した直後に水分量が
40%以上のお菓子だったりして和菓子の場合には餡を用いた物が多いと言われます。
水羊羹などがこれに該当するのではないでしょうか。
更に言うと、餡・クリーム・ジャム・寒天などを利用して
他のお菓子を製造した場合で製造直後に水分量が30%以上の菓子も
生菓子になるようです。
かなり分かりにくい例えなのですが羊羮が生菓子入るのはもちろんですが
饅頭や大福、菓子パンなども本来は生菓子に入りにくいお菓子の場合でも
中に庵やクリームなどを使っていて水分量が30%以上あれば
生菓子としての部類に入るようです。
若干、じゃー、餡なども30%以上から生菓子にしろよと思わなくもないですが…
中の具材と生地では扱いは別ということなのでしょう。w
ちなみに分かりにくい分類ついでに言うと
水分が多い菓子でも金平糖・ゼリービーンズ・きびだんご・柚子餅などにおいては
生菓子とは呼ばないとありました…
これらは食品衛生法において既に他の菓子に分類がされているようです。
すごい分かりにくい例えですが…
とりあえず日持ちしにくい和菓子的な物が多い気がします。
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