2020年08月03日
時代と共に変わっていく味噌汁の形
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日本人を感じさせる代表的な料理といえば味噌汁。
味噌は元々、中国から伝わった醤(ひしお)という食材が元と言われ
この醤が発酵している途中の派生系として生まれたのが味噌だと言われます。
ただそんな味噌ですが…
当初の物は今のようにこなれていなかったようです。
粒味噌
何て言われるくらいなので恐らくですが
大豆の粒そのままだったのではないでしょうか。
そして
そのまま時代は流れていき鎌倉時代に入りお坊さんの影響で
味噌をすりつぶして使う習慣が生まれ
これが後の味噌汁になったのではないかと言われています。
現代では至るところで飲むことができる味噌汁ですが
例えばとある牛丼屋さんなんかで飲む味噌汁は
注文すると機械から味噌が流れてきて具材を
後から投入なんて形だったりしますよね?
そうすると具材は付録で液状の味噌汁でも良いのではないかと思うのですが…
最近ではペットボトル味噌汁というのもあるようです。
しかも意外にもと言うと失礼になるのかもしれませんが…
中にはしっかりした商品で考案者は
正真正銘のお医者さんなんてのもあると言われます。
最近では赤味噌・白味噌などのように全国で様々な味噌があり
自分好みの味噌汁というのも作りやすいですから
興味がある方は色々と挑戦してみるのも良いのかもしれません。
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