2020年07月29日
オニギリはいつから伝わったものなのか?
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お米=オニギリなんて想像する方も多いでしょうか。
確かにお米を使った料理で一番簡単なものですし
そう思いますよね?
作り方も非常にシンプルで
オニギリ→お握りなんて想像されるように
お米を手で形成するだけです。
(塩や海苔はお好みで…)
それはそうと、そのオニギリですが…
一体いつくらいからあるのか考えたことはあるでしょうか??
実は弥生時代中期頃の遺跡からも発見されています。
これは日本に稲作が伝わった時期とも重なるので
やはりお米の歴史=オニギリということで間違いはないようです。
ちなみに言うと
この頃のお米の食べ方といくのは現在のように
炊飯という感じではなく焼き米という印象が強い料理方法が一般的なので
もしかすると見た目的には私たちが想像するオニギリよりは
焼オニギリに近い形なのかもしれません。
でもそうなると…
お米を最初に握り込んでというのが出来なくなるので
焼き米を作ってからオニギリにするのが一般的なのでしょうか。
ちょっとどちらか迷ってしまいますが…
塩や海苔などはどうしていたのか…
もしくはいつぐらいから使われるようになったのか
という疑問が出てきますよね。
いずれにせよ
昔から私たちのそばにあったお米
これからも大切に食べていきたいですよね。
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