2020年07月24日
世界三大コーヒーの生産国ってどこなの?
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一般的に世界三大コーヒーと言えば
ブルーマウンテン・キリマンジャロ・コナコーヒーの事を言いますが…
これを国別で見てみると…
・ブルーマウンテンはジャマイカ
・キリマンジャロはタンザニア
・コナコーヒーはハワイ
となっています。
この段階で私たちの中でコーヒーが有名な国というと
ブラジルやコロンビアを思い浮かべませんか?
ちなみにコーヒーの生産量を国別に見ると
1位ブラジル
2位ベトナム
3位コロンビア
4位インドネシア
5位エチオピア
6位ホンジュラス
…と続いていきます。(2018年)
とここまで来ると…最初の世界三大コーヒーを取り扱っている
ジャマイカ・タンザニア・ハワイというのが
どこにもランクインしていないのが分かりますよね?
これはそれだけ世界三大コーヒーが貴重だというのを表しています。
日本は昔から物が溢れがちな国と言われるので
気づきにくいのかもしれませんが…
もしもこれからコーヒーが気に入って
自分でコーヒー豆の産地から選んでいきたいと考えるなら
こういうことに注意していくのが良いのかもしれません。
ちなみに私は恥ずかしながら
この事実を知るまでブラジルはブルーマウンテンとキリマンジャロ
どっちなんだろうなぁ〜なんて思いながら真剣に探していました。
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