2020年06月22日
贈り物の定番マカロンが日本に贈られたのはいつの頃か?
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贈り物などにも最適で世代を問わず今も親しまれているマカロン。
説はイタリアもしくはフランスなど様々ありますが
日本にマカロンが初めて伝えられたのは江戸時代です。
その当時に日本に伝わったマカロンは
外見的にヒビ割れたような見た目をしていたと言う言うことから
恐らく伝えられたマカロンは
マカロン・ド・ナンシーというものだったのではないかと考えられています。
マカロン・ド・ナンシーと言うのは
18世紀フランスの北東部であるロレーヌ地方の中にある
ナンシーと言う地域の修道女により広められたものです。
そしてマカロンと言うと基本的には
砂糖と卵白にアーモンドパウダーを材料として作るのが定番なのですが…
伝えられたのが江戸時代の日本ですから当然
物資などは今よりも全然不足していました。
そんな時代に伝えられたマカロンのレシピはと言うと
アーモンドの代わりにピーナッツやココナッツを使用し円と言うよりは
平べったいクッキーのような形状だったと言い
マコロンと呼ばれていたそうです。
ちなみに現代
私たちが普段ギフトなどでいただくマカロンと言うのは
ほとんどがマカロン・パリジェンヌと言われるマカロンで
フランスではなくイタリアで発展を遂げた新しいタイプになります。
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