2020年06月17日
紅茶やスコーンのお供にも最適な2000年も続く食べ物とは?
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世界中の食文化と言うのは数多くの派生を見せていますが
その中でも乳製品は非常に興味深いものがあります。
毎日の食卓には欠かせないと言う人も多くいることでしょう。
チーズやクリームなどは世界中で様々な形を見せ
日本にも聖徳太子が好きだったと言う「蘇」や
今はレシピが紛失したとはいえ
醍醐と呼ばれる乳製品が合ったと言います。
そんな乳製品ですが
みなさんはクロテッドクリームという物をご存じでしょうか?
イギリス南西部デボン州で2000年も前から作られる伝統的なクリームのことで
ざっくりと言うと脂肪分が高い牛乳を弱火で煮詰め
一晩おいて表面が固まったものになります。
出来上がった製品の脂肪分はおよそ60%ということなので
バター(80%)〜生クリーム(40%前後)を考えると
ちょっと緩めのバターのような感じなのではないでしょうか。
表面に脂肪の黄色い膜が張っているのが特徴で
イギリス発祥の食べ物だけにスコーンとの相性はもちろんですが
他にもパンやケーキに添えるだけではなく
ジャムや紅茶との相性においても非常に抜群です。
ちなみにイギリスではアフタヌーンティーの一種で
スコーン+紅茶と一緒に出されるのをクリームティーと呼ぶそうです。
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