2020年06月16日
霜降で食感が牛肉のよう?最近注目されたブランド豚とは??
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少し前までは食用豚と言うとイベリコ豚なんかが
何かと話題にはなっていましたが
最近ではマンガリッツァ豚という名前の豚もチラホラと
話題に上がりますよね?
このマンガリッツァ豚というのは1833年に
ハンガリーで品種改良によって産み出された豚のことなんですが
見た目は毛むくじゃらで日本人の感覚で言うと
一瞬、豚であることを疑ってしまいそうな外見をしています。
そんなマンガリッツァ豚が何で今
日本で話題になりそうなのかと言うと…
通常の豚に比べて
・霜降の割合が多いらし
・肉質自体が赤みがかって若干牛肉より
ということで食感や味の感覚が他の外国産の豚に比べて
日本人好みらしいということです。
ただこの豚ですが…
一時期はハンガリー国内に1000万頭と言われながら
1991年には絶滅間近と言われた豚でして
現在は頭数を回復したとは言われるますが
2004年に国宝に指定され貴重に育てられている豚になります。
現在ではハンガリー国内で約5万頭ほどらしいです。
ちなみに日本では2016年にハンガリーから純血種を購入して
そのご無事に繁殖と飼育も順調にいっているようで
2018年に十勝ロイヤルマンガリッツァ豚の名で出荷されています。
今はまだ超貴重豚ということで流通も一部ですが…
もしかすると数年後にはスーパーなんかで
普通にこの豚が並んでいるということも考えられるわけですね。
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