2020年06月11日
知る人ぞ知る!あまり知られていないお肉の部位とは?
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他の部位とは違いコリコリとした食感で煮ても焼いても食べられるお肉と言うと…
みなさまご存じの牛タンですよね。
元々
牛タンのタンと言うのはtongue[英語で「舌」]と言う言葉が由来で
ステーキやシチューなどで食べる時は
一口サイズに切り分けられていることがほとんどですが…
実際には数十pほどにもなる結構
大きめの部位だと言うのはご存じでしたでしょうか?
私たちが食べるときには
単純に食べやすいようにしているだけになります。
そんな牛タンだけに当然ですが
筋肉のつき方や動き方などと言ったものも
前後や真ん中で一定ではありません。
そして
そうなると当然ですが食べる際の味や食感も
異なってくる本当は違ってくるのをご存じですか?
実際には数p単位になってしまうので
ほとんどのお店では全て一緒の牛タンとして出してくるお店がほとんどですが
仙台の牛タンの専門店なんかにいくと
牛タンを薄く切ったり厚く切ったりするだけではなく
一番柔らかく歯応えがある部位を「芯タン」とか「タン芯」などと呼び
別メニューとして提供してくれるお店もあります。
1頭の牛から僅か数pしか提供されない部位なんてとても贅沢だと思いませんか?
こんど仙台に旅行に行く予定の方
お取り寄せグルメなんかを注文しようとしている方は
もし良ければ普段とは少し違った注文と言うことで
頭に入れておくのも良いかもしれませんね。
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