2020年06月09日
サツマイモだけではない実は俺も有名な鹿児島県!
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お茶のイメージだと静岡や京都のイメージが強いです?
確かに両県はお茶の生産地としては有名ですが
実は鹿児島も生産地として有名なのを知っていますか?
具体的に言うと生産量では京都を抜き静岡に次いで2位なんです。
とは言っても京都の場合はネームバリューが凄く
実際には質などを優先し生産量では勝負をしていない県になるんですけどね。
元々、鹿児島県は気候や日照量に恵まれてはいたのですが
それほどお茶の生産が盛んではなかったと言います。
江戸や明治の頃はお茶の生産量というのは4%ほどしかなかったそうです。
恐らくですが土地に住み農業に関わる者の人数
それに日照量などが豊かとは言っても火山灰などの影響も考えられ
本格的に栽培するにはある程度の課題もあったことや…
前から鹿児島県の一体ではサツマイモなどお茶に代わる
農作物もあったようなので無理して栽培はされていなかったと言います。
ですが時代が流れ第二次正解大戦後からは
本格的なお茶の生産が始まりました。
元々ある程度の課題はあったようですが
ただ鹿児島県の土地というのは平坦な地形も多かったようで
一度お茶の生産が始まると機械化などはしやすかったようで
あっという間に作業の省略化や低コスト化などが実現し
生産量で全国2位のお茶の産地として知られるようになりました。
ちなみに鹿児島は日本の中でもかなり温暖な気候なので
お茶の収穫も静岡などよりも1ヶ月ほど早く
4月ぐらいから始まるそうです。
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