2020年06月05日
熱々肉汁が特徴の小籠包の秘密とは?
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日本でも大人気の中華料理と言えば
小籠包と言う答えの人も多いのではないでしょうか。
確かに皆でワイワイ集まり楽しく食事をする
と言うイメージもある小籠包だけに大好きと言う方も多いと思います。
さぞや歴史の深い料理の一つなのかな?
なんて事を思っていたのですが…
1871年に中国の古猗園と言うお菓子屋さんが発祥と言う
歴史深い中国文化の中で150年ほどですからね。
少し意外なイメージがありました。
そこで小籠包といえば何は無くとも
あの熱い汁が特徴の食べ物ですよね。
箸で持ち上げて口の中に入れたら毎回うまい具合に汁が溢れ出る。
「火傷しちゃう…」
なんて事を思いながらも味が染み込んだあの汁の味が止められない
と言う方も多いのではないでしょうか…
餃子や焼売ではああはいかないだけに本当に印象的ですよね。
そして印象的に思うと同時に不思議に思ってしまったので
色々と調べてみたのですが…
どうやら
その代名詞とも言える小籠包の肉汁ですが…
あれって実は肉皮凍と呼ばれる煮込んだスープを冷やし固め
肉と一緒に包んだ日本で言う煮こごりと言われるものだと知っていましたか?
純粋に100%の肉汁ではないんですよね…
思わず知った直後に
「へー…」
なんて事を思いながらも納得してしまいました。
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