2020年06月04日
少しの違いが大きな違い和製英語の元を辿ってみると…??
PR |
アメリカやフランスなど世界と言うのは様々な国に分かれています。
ですが日本人は一括りに外国といって
まとめてしまうことがあるんですよね。
なので色々な言語が混じりあった状態で使用して…
俗に言う和製英語と言うやつです。w
そして…
それは食べ物の名前についても同様のことが言えます。
例えば
皆さん大好きなシュークリームについて考えてみましょう。
先ずシュークリームと言う言葉は
「シュー」+「クリーム」
に分けられますが…
実はこの言葉
・「シュー」[chou]フランス語で一般的にはキャベツと訳されます。
カリフラワーやケール、ハクサイなども含むようなので
正しくは植物と言う感じで訳すのが正しいようですが
英語圏ではシューをパフ[puff]と表し
シュークリームをクリームパフと表すそうです。
※ちなみに[shoe]英語でシューですが…
これは靴を意味し全く別な意味になりますから注意をw
・「クリーム」[cream]こちらは英語になります。
フランス語ではクレーム[crème]と呼ぶのが正しいようです。
ただクレームだと今の日本人の発想からすると
あまり宜しくないですよね?
上記の二つのことから
フランス語だけでも英語だけでも
もはや言葉の意味としては不十分となってしまいます。
たった一文字?
ホンの少しの違いであっても今の私たちには大きな違いです。
他にもこのような事例と言うのは我々の身の回りに数多くあります。
興味がございましたら探してみてはいかがでしょうか?
【Amazonはコチラ】
| 【楽天はコチラ】
|
その他情報
Twitterもやっていますので宜しくお願いします。
フォローはこちらから!
過去ツイートはコチラからどうぞ
楽天ルームもやっていますので宜しくお願いします。
この記事へのコメント