2020年05月30日
色々な思いが伝えられた伝統の洋菓子マカロン
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赤や黄色・緑など様々な色が綺麗に表現されたマカロン。
古くからフランスに伝わり
今でもヨーロッパを中心に愛され続ける洋菓子の一つですが…
その説はというと様々な説が伝えられていて
最も古い説は西暦8世紀頃の記録があると言いますから
今から数えると1000年以上前の話と言うことになります。
そして、その説の中には単純にお菓子との評価だけではありません。
時には料理人の技量をみるために利用することもあるようです。
それだけにお店によっては
マカロン焼けたら一人前なんていうところもあると言います。
ちなみにそんなマカロンですが
ホワイトデーに送る時には「特別な人」と言う意味があるそうです。
この話、元になる説はどうやらイタリアにあるようで
16世紀のイタリアでは貴族の嫁入り時に
持っていくお菓子の定番だったようで
どんなマカロンを持っていくかで家の品格が問われたと言います。
多分その時に美味しいのはもちろん
見た目も鮮やかにして見た目が美しいマカロンを差し入れるかで
相手の気をどれだけ惹くことができるのか?
と言うことに繋がったのかもしれません。
そう言えばイタリアに伝わるマカロンの中には
パリ風マカロンと言うのがあり
(マカロン・パリジャンとかマカロン・ムーなどと呼ばれることも)
1930年頃に作られたといわれますが…
元を辿るとこういった話に流れ着くのでしょうか
少し興味があるところではあります。
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