2016年03月24日
大正時代の遊郭の建物がそのまま残る『鯛よし百番』
飛田新地のはずれ、阿倍野区との境あたりに、大正時代の遊郭の建物がそのまま残る『鯛よし百番』という料理屋があります。
昔の建物をほぼそのまま残して、営業しています。当時、相当お金を掛けた建物のようで、内部は豪華です。
ぐるなびでは、下記のように紹介されています。
「 当店はごゆっくりおくつろぎいただくために、全個室(2名〜35名)、
完全予約制とさせていただいております。
必ずメール、又は前日までにお電話にてご予約くださいませ。
大正時代初期に遊廓として建築された建物を当時のまま今に伝える料理店です。
緋もうせんの敷かれた廊下や緻密な襖絵、精巧な飾り付けなど
大正建築美術の粋を集めたお部屋の数々が皆様を大正ロマンの世界へ誘います。」
天王寺の駅から、歩いていける距離にあり、飛田新地や釜ヶ崎のディープな大阪の街を通らずに行けるところにありますから、アベノハルカスに行ったついでに足を伸ばして、見てみるのもいいかもしれません。
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