●白雪姫
おはようございます。
みなさん、白雪姫ってお話をご存じですか?
ご存じですよね
そうです。継母に疎まれて・・・・
童話としては・・・かなり凄惨な物語です。
物語の中では、継母が自分が世界で一番美しいことを維持するために自分より美しい白雪姫を亡き者にしようと、何度か殺害を試みました。
しかし、そのたびに七人の小人たちに助けられ、業を煮やした継母は、自分で直接、白雪姫が死ぬところを確認しようと、毒のリンゴを携え、物売りに扮装して白雪姫にリンゴを食べさせます。
●みるからに美味しそうな真っ赤なリンゴ
毒のリンゴは見ただけでは、毒が入っているかどうかわかりません。
見た目は見るからに真っ赤で、口に入れるととても美味しそうな雰囲気です。
なので、白雪姫はそのリンゴを見た瞬間に食べてしまいます。
しかし、悲劇はその直後に起こります。
当然、白雪姫は息絶えてしまいました。
ただ、他国の王子に蘇生されて妃となり、ハッピーエンドとなります・・・
●どこにでもある毒のリンゴ
皆さん、このお話から何をイメージしますか?
白雪姫のひととなりはどんなでしょうか?
白雪姫を亡き者にしようとした継母はどんなイメージですか?
今、皆さんの周りにも毒のリンゴがいっぱいありますよね。
ごぞんじですか?
特に副業を探しておられる方目当てに毒のリンゴが毎日のように送られてくるかと思います。
私も網を張っていると、毎日おいしそうなリンゴがたまってますからね。
●毒のリンゴをあなたは食べますか?
さて、問題です。
あなたは毒のリンゴを食べますか?
私はそんなの食べないよ!
って言いきれる方は・・・心配ありません。
根拠があれば
ただ、私も過去に何個か食べちゃった経験があり、そのたびに瀕死の重傷になるところでした。
そんな経験を踏んで、何とかリンゴに毒が入っているか入っていないかを見極めることができるようになりました。
さて、この記事の中で、
白雪姫 = 私とかあなた
継 母 = ネットビジネス勧誘者
リンゴ = 1日5分で日給5万円のビジネス など
を揶揄していることは言うまでもありません。
毒が入っているか見極める方法 = 特定商取引法による表示の確認
美味しいリンゴかどうか見極める方法 = ビジネスモデルがしっかりしているか確認
ただし、ネット界の継母は非常に賢いですよ
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