庭の花

プリムラが咲きはじめて、ここでは田植えの時期に入ります。プリムラは、ポリアンサスの別名もあります。多年草なので株分けで増やせます。

チューリップが咲き揃いましたが、赤の本数が足りない。どうして？ 。
葉だけが大きくなった。言い伝えに幼葉に触ると花が咲かないと。本当かな？確かに記憶がある。ちょっと調べて見よう。初めてです。

花は、人によっては地味に感じると思いますがスズランのような愛らしさを感じる可憐な花です。
このツツジの見所は、真っ赤紅葉です。
昨年の整姿が上手くいったみたいです。ちょっと誇らしげ〓

我が家の水仙

我が家の代表的な水仙です。新緑の春を告げます。

水仙は、放って置いたにもかかわらず、ものすごく増えました。

2〜3年に植え替えます。と言っても密集するので間引きながら

整列する程度です。見るからに可憐なスズラン水仙（本当の名

前は知りません）黄色の鮮やかなラッパ水仙、白っぽく真ん中

におちょぼ口のようなクチベニ水仙、このほかに房咲きの水仙

もあったはずなんですが・・・

春爛漫を謳歌するように黄色の帯びのように繋がって見えます。

春先の黄色は、希望を与えてくれます。




小さな便利やさんのガーデニング

ここ数日で大分咲き揃いました。
黄色の濃淡は、清楚で爽やかさを感じさせます。
福寿草が春を告げるなら、水仙は春ですようと語りかけます
こちらは、桜の咲きはじめとなります

我が地方も春本番を迎ました。ヒマラヤユキノシタは満開になり桜のどうぶきがこっそり開花してます。
梅は5分咲き程度ですね。
でも、まだ寒いです。
ストーブを放せません。

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カタクリ３

ギフチョウは、蜜を求めてカタクリに集まります。ギフチョウは

「春の女神」とも呼ばれ1週間足らずの命ですが花にあわせたライ

フサイクルといえます。ギフチョウの幼虫は、カンアオイを食草と

し成虫はカタクリを好みます。ギフチョウは、カンアオイとカタク

リが一緒に生えている環境を住みかとして互いに依存していると言

えます。

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カタクリ２

カタクリは他花受粉による虫媒花です。昆虫が花を訪れ花粉を運ば

なければ種子を実らせることは出来ません。カタクリは、気温が10度

を越す頃から花被片が開き始め17〜20度を過ぎる頃に全開します。

この気温は、蜂や蝶が活動を始める時期でもあります。カタクリの蜜

を頻繁に吸うのは、クマバチ、ハナバチなどのハナバチの仲間と言わ

れます。カタクリの花は反り返っていますので虫たちは、花の下に

突き出ているおしべや雌しべに抱きつくようにして止まります。

大型の蜂は花粉まみれになり大切な運び屋となります。




小さな便利やさんのガーデニング

まだ気温が低いのですが、春の知らせのプリムラです。2〜3日前にコブシの花が咲いているのを見ました。こちらでは、田打ちざくらと別名があります。
田んぼの苗代作業の最中です。

今年初の水仙がやっと咲きましたね！ 春本番かな？にぎやかな季節、活発な季節が明るく感じます。頑張ろう！！