2016年01月25日
ハウスメーカー・工務店探し:vol.5 〜比較検討
こんにちは、つばさです。
2015年11月某日
住宅メーカー決めも、いよいよ大詰め。
毎週のように、打ち合わせやモデルハウス巡りをしてましたが
ずっと悩んでいられない事情もあり (後程、ご説明しますね)
土地もまだ決まっていないという状況ですが
そんな中で今回、比較検討のお話になります。
◆費用面
※希望される家によって金額は変わってくるので
参考程度にお願いします。
豊栄建設 : チャレンジ999
本体価格は35坪まで「999万円!」安いです。
但し、付帯工事費やらその他含めると、
合計:1600万円くらいになりそうな感じ。
はぁとふるホーム : EXY
付帯工事費も含めた合計価格で、1400万円台。
実は杭工事費用も40万円まで含めているそうで
値段だけだと、惹かれるなぁ。。
藤城建設 : ゆきだるまのお家
HP上だと、900万円台!と書いてありますが
もちろん本体価格で、別途工事費用は必要です。
その他含めると、1400万〜1500万円台かなぁ。
藤和建業 : BM-Cタイプ(だったかな?)
コミコミのプランで藤城建設と同じくらい。
サカエ建設 : プラン名無し
当初の打ち合わせでは金額未定でした。
最終的に、見積もり出してもらった際は
安いプランで、1600万円程。
基本は1800万円くらいだったかな。
(安いプランについては、後程。。。)
やっぱりローコストで探しただけあって、
どこも大手ハウスメーカーさんに比べるとお安いですが
それでも、会社によって200万は変わってきますね。
初期費用だけだと、「はぁとふるホーム」が
一番安くなりそうな印象でした。
◆性能面
家を建てたい!って考え始めた当初は
(初期)費用の事だけが、とにかく重要だったのですが
色々調べていく間に、ブログタイトルにもあります
「高断熱・高気密の家」(暖かい家)が良いよね!
と考えるようになり、性能面も色々と比較してみました。
家を建てよう!と計画されている方は
恐らく、断熱性能を表す基準:「Q値」というものを
一度は耳にされたことはあるんじゃないかなと思います。
一般的に、Q値が低いほど
「断熱性能が高い」→「暖かい家に近づく」と
考えて良いです。
※最近は国の基準が、Q値 → UA値へと
変更になってきましたが、基本は同じ考え方です。
住宅メーカーでは、Q値で公開している所も多いですし
UA値も計算方法が異なりますが、低いほど
断熱性能が高いという意味になります。
さて性能面での比較ですが
豊栄建設 : チャレンジ999
標準で「フラット35S」対応
但し、Bプランのレベル。
Q値聞き忘れました、スミマセン
はぁとふるホーム : EXY
標準で「フラット35S」対応
但し、Bプランのレベル
※Q値:「1.3」程
藤城建設 : ゆきだるまのお家
標準で「フラット35S」対応
そして、Aプランのレベル!!
※Q値:「1.0」以下
藤和建業 : BM-Cタイプ
標準で「フラット35S」対応
但し、Bプランのレベル
※Q値:不明
サカエ建設 : プラン名無し
標準で「フラット35S」対応
そして、Aプランのレベル!!(当初)
※Q値:「1.0」程
どの会社のプランも、フラット35Sは標準対応。
「フラット35」は住宅ローンの一つで、
「フラット35S」を適用させると
金利が大きく下がる代わりに
住宅性能で一定の基準をクリアする必要があります。
つまり、
フラット35S適用 = 住宅性能がある程度保障される
ということになります。
※フラット35のAプラン・Bプランでどう違うの?や
Q値の違いで、どれくらい変わるのか?については
また後日、ご説明させていただきますね。
そして、上記の結果から
いよいよ以下の3社まで絞り込みました
@ はぁとふるホーム
A 藤城建設
B サカエ建設
土地もいくつか候補が出てきたので
次回は、メーカー探し(最終決定)と土地について
お話できればと思います。
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2015年11月某日
住宅メーカー決めも、いよいよ大詰め。
毎週のように、打ち合わせやモデルハウス巡りをしてましたが
ずっと悩んでいられない事情もあり (後程、ご説明しますね)
土地もまだ決まっていないという状況ですが
そんな中で今回、比較検討のお話になります。
◆費用面
※希望される家によって金額は変わってくるので
参考程度にお願いします。
豊栄建設 : チャレンジ999
本体価格は35坪まで「999万円!」安いです。
但し、付帯工事費やらその他含めると、
合計:1600万円くらいになりそうな感じ。
はぁとふるホーム : EXY
付帯工事費も含めた合計価格で、1400万円台。
実は杭工事費用も40万円まで含めているそうで
値段だけだと、惹かれるなぁ。。
藤城建設 : ゆきだるまのお家
HP上だと、900万円台!と書いてありますが
もちろん本体価格で、別途工事費用は必要です。
その他含めると、1400万〜1500万円台かなぁ。
藤和建業 : BM-Cタイプ(だったかな?)
コミコミのプランで藤城建設と同じくらい。
サカエ建設 : プラン名無し
当初の打ち合わせでは金額未定でした。
最終的に、見積もり出してもらった際は
安いプランで、1600万円程。
基本は1800万円くらいだったかな。
(安いプランについては、後程。。。)
やっぱりローコストで探しただけあって、
どこも大手ハウスメーカーさんに比べるとお安いですが
それでも、会社によって200万は変わってきますね。
初期費用だけだと、「はぁとふるホーム」が
一番安くなりそうな印象でした。
◆性能面
家を建てたい!って考え始めた当初は
(初期)費用の事だけが、とにかく重要だったのですが
色々調べていく間に、ブログタイトルにもあります
「高断熱・高気密の家」(暖かい家)が良いよね!
と考えるようになり、性能面も色々と比較してみました。
家を建てよう!と計画されている方は
恐らく、断熱性能を表す基準:「Q値」というものを
一度は耳にされたことはあるんじゃないかなと思います。
一般的に、Q値が低いほど
「断熱性能が高い」→「暖かい家に近づく」と
考えて良いです。
※最近は国の基準が、Q値 → UA値へと
変更になってきましたが、基本は同じ考え方です。
住宅メーカーでは、Q値で公開している所も多いですし
UA値も計算方法が異なりますが、低いほど
断熱性能が高いという意味になります。
さて性能面での比較ですが
豊栄建設 : チャレンジ999
標準で「フラット35S」対応
但し、Bプランのレベル。
Q値聞き忘れました、スミマセン
はぁとふるホーム : EXY
標準で「フラット35S」対応
但し、Bプランのレベル
※Q値:「1.3」程
藤城建設 : ゆきだるまのお家
標準で「フラット35S」対応
そして、Aプランのレベル!!
※Q値:「1.0」以下
藤和建業 : BM-Cタイプ
標準で「フラット35S」対応
但し、Bプランのレベル
※Q値:不明
サカエ建設 : プラン名無し
標準で「フラット35S」対応
そして、Aプランのレベル!!(当初)
※Q値:「1.0」程
どの会社のプランも、フラット35Sは標準対応。
「フラット35」は住宅ローンの一つで、
「フラット35S」を適用させると
金利が大きく下がる代わりに
住宅性能で一定の基準をクリアする必要があります。
つまり、
フラット35S適用 = 住宅性能がある程度保障される
ということになります。
※フラット35のAプラン・Bプランでどう違うの?や
Q値の違いで、どれくらい変わるのか?については
また後日、ご説明させていただきますね。
そして、上記の結果から
いよいよ以下の3社まで絞り込みました
@ はぁとふるホーム
A 藤城建設
B サカエ建設
土地もいくつか候補が出てきたので
次回は、メーカー探し(最終決定)と土地について
お話できればと思います。
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