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アクアマリン
星のかけらを集めています。 地球という星が創り出したふしぎなふしぎな形をしたかけらを集めています。 私が集めた星のかけらを少しずつ皆様に紹介していきたいと思っています。
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2007年08月29日
トルマリンの話し
今回は、私が好きな宝石のトルマリンのお話しです。
トルマリンは、10月の誕生石と言われています。
和名は、電気石といいます。
 
熱を与えると、静電気を発生するため、電気石という名前がついています。
60度から70度の温度でチリやホコリを吸いつける特性があります。
 
 
電気石というと一般的には、黒い鉄電気石が多いのですが、
宝石として使われているのは、リチア電気石という種類のトルマリンです。
リチア電気石は、赤、ピンク、黄色、緑、紺色、青、
といろんな色があって、同じ産地からさまざまな色のものが出てきます。
写真は、ブラジルのミナスジェラス産のものです。
 
 
「鉱物と宝石の博学辞典」日本実業出版 堀秀道著
「楽しい鉱物図鑑」草思社 堀秀道著
 
 
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2007年08月26日
タンザナイトのルース(カット石)
先日、タンザナイトの原石の写真をアップしましたので、
今日は、ルース(カット石)の写真をアップします。
これもかなり小さなものを拡大したもので色が薄いものです。
 
 
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2007年08月23日
タンザナイト
見る方向によって色が違う宝石 タンザナイト 今回は、タンザナイトのお話です。
タンザナイトは、ちょっと変わった宝石です。 灰れん石と言う石の特殊なもので、見る方向によって色が違って見えます。 写真は、同じタンザナイトを正面、横面、上から見た写真ですが、それぞれ、紫色、青、茶色に見えます。
 
このように美しい灰れん石は、むしろ特殊で、普通は、麦わら色、薄い褐色、灰色をしています。 1967年にタンザニアの北部で発見されたのでタンザナイトと名づけられました。 熱処理をすると魅力的な濃い青色に変わります。 原石の写真に使用したタンザナイトは、10数年前に手に入れたものです。 1.5cmほどの大きさの標本ですが、当時は、かなり高い値段で売っていたものです。値段は、カミさんには内緒です。
 

2007年08月20日
ペリドット2
先日は、カット石を紹介しましたので、今日は、原石の写真をUPします。
 
原石で有名なのは、アメリカのアリゾナ州のもので、写真のように玄武岩の中にかたまりとして入ってでてきます。
 
  佐賀県の唐津の高島で、似たような産出の状態のものが採集する事が出来ます。
 
 
 
そのほか、パキスタンでは、上の写真のようなかんらん石の結晶が採れます。  
 
 
次の写真は、中国産のもので透明度が高くきれいな標本で非常に安い値段で手に入れたお気に入りの標本です。
 
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2007年08月19日
ペリドット
今回は、8月の誕生石のペリドットです。 日本での名前は、かんらん石と言います。 英名としては、オリビンと言います。 オリーブ色をしているところからオリビンと名づけられました。
 
 
写真のペリドットのカット石は、私のかみさんの持ち物です。 数年前に誕生日のプレゼントに何をプレゼントしたら良いかわからなかったので、つい手ごろな宝石として買ってあげたものです。 2カラットぐらいあります。 産出が比較的多いため、あまり高くなく、万年金欠病の私でも、比較的購入しやすい宝石です。 まさに庶民的な宝石だと思います。
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2007年08月15日
ピンクダイア
今日は、ダイアモンドの3回目でピンクダイアのお話です。
みなさんは、このダイヤモンドには、ピンク色や黄色、青色のものがあることをご存知ですか?
じつは、いろいろな色のダイヤモンドがあって、世界でも有名なのは、スミソニアン博物館に「ポープのダイヤモンド」と呼ばれているダイヤモンドがあります。 そのダイヤを手に入れた人は、なぜか不幸になってしまうといういわくつきのダイヤモンドです。
このポープのダイヤモンドは、ブルーのダイヤモンドです。 こういった天然に美しい色がついているダイヤモンドをファンシーカラーダイヤモンドと呼んでいます。
ファンシーカラーダイヤモンドは、まさに1万個のダイヤモンドのうち数個しか産出されません。
ですから、そのおおくは世界的に有名なオークションなどですごい金額で取引されているようで私たちはめったにお目にかかることができない状況です。
一度は、そういった世界的なオークションなどに参加してみたいと思いますが、立派なファンシーカラーダイヤモンドを競り落とすには、宝くじに1回や2回当たった程度では無理かもしれません。
なにしろ、レッドのダイヤモンドの最高額は、1カラットで1億円もの金額がついたそうです。
写真は、オーストラリアのアーガイル産のカットされたピンクダイヤモンドです。 いまのところピンクダイヤモンドは、オーストラリアのアーガイルしか取れてないようです。 0.1カラット以下の大きさのものを拡大したものです。 ピンクダイヤモンドやレッドのダイヤモンドは、品質がよければ、1カラット程度のもので数千万円もします。
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2007年08月10日
四角いダイヤモンド
ダイヤモンドの2回目です。 ダイヤモンドといえば、普通ダイヤ形、8面体わ想像しますが下の写真のように四角い6面体のものがあります。 ザイール産のものです。ただし、あまりきれいなダイアではありませんが。。。。
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2007年08月09日
ダイアモンド
今回は、4月の誕生石であるダイヤモンドのお話しです。
 
コンゴ産ダイアモンド
 
じつをいうと、私は、あまりダイヤモンドのお話しは、載せたくありませんでした。 なぜならダイヤモンドの標本は、宝石と同じようにとても高価で、あまり良い標本を持っていないからであります。 しかも、ダイヤモンドは、かなり古い地層でないと取れませんので、地層が新しい日本ではとれず、鉱物のコレクターとしては、ちょっと遠い存在の宝石です。
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2007年08月06日
ピンクトパーズ
さらにトパーズの続きです。 今日は、トパーズでも私が好きなピンクのトパーズの写真をアップします。 ブラジルのミナスジェラス州オウロ・プレト産のものです。  
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2007年08月05日
トパーズ2
トパーズの2回目です。
パキスタンのノタルクというところのトパーズです。
水晶の上におぶさるように付いています。 なんとなくかわいいでしょう!
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