放浪猫の徒然日記

昨日、次女のシーラントの為にいつもの歯科医院に行ったところ、久しぶりのママ友さんにバッタリ会いました。

まだ長女が幼稚園児だった時に、途中入園して来た国際結婚ママさんです。

米軍基地のあるこの街では、国際結婚ママさんも、ハーフの同級生も、ネイティブの同級生も全く珍しくありません。

このママさんは、東京生まれのお嬢様育ちで娘さんを市内のエスカレーター式私立小学校に入学させました。

ちなみに、同じ幼稚園から私立小学校に行った子は二人だけです。

私より８歳上のこのママさんは、ちょうど私の次姉と同い年という事もあり、一時期親しくさせて頂いていました。

私立に入れる理由を、『女の子で登下校が心配だからスクールバスのある小学校にした』と話していたのを思い出しました。

欧米人の自己主張と日本人の繊細さを併せ持った娘さんは、少し気難しいタイプでしたがウチの長女と何故か気が合って仲良しでした。

この地域では、小学校・中学校は最寄りの学区の公立校に入れる家庭が大半です。

それでも、長女が問題のある同級生に怪我をさせられて大変だった１年生時は、私も実は私立校を検討しました。

結局、ドケチな旦那にバッサリ却下されて断念しましたが(笑)、日々の学習環境は大切です。

とりあえず、せっかく英語に触れる機会の多い街に住んでいて私も英語は好きなので、娘達には公立校に通わせながら、プラスαで英語を教えようと改めて感じました。