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2016年02月16日

津軽海峡で釣れる魚@

こんにちは


おじさん釣り師ほていどんです


タイトルにも書いたように津軽海峡で釣れる魚について


旬の時期や食べ方、生態など分かる範囲でシリーズで書いてみようと思います。


先ず、ほていどんが住んでる街で代表的な魚は函館の市の魚に指定されてるイカ


Screenshot_2016-02-16-23-18-50_1.jpg


代表的なのがスルメイカですね〜


地元では殆どの人が真イカって言ってます


魚じゃないじゃんとか突っ込まないでね


ほていどんが決めた訳じゃないんでね


函館でのスルメイカ漁の期間は6月1日〜12月末日までの7ヵ月間


イカ釣り漁の始まりは函館に初夏を告げる風物詩になっています。


Screenshot_2016-02-16-23-44-01_1.jpg

イカ釣り船の漁り火


イカ釣り漁と言えば


今は引退しましたがほていどんの親父も漁師をしていてイカ釣り漁をしていました。


なので小学生の頃は夏になると学校に行く前


毎日のように新鮮なイカ刺しを食べて登校してたもんですが


今では漁獲量が減り昔のようには食べれなくなり寂しいかぎりです。


食べ方としては、煮る・焼く・揚げる等


いろいろな料理があります。


その中でも最もポピュラーなのがイカ刺しですね


新鮮なイカは身が透き通ってコリコリとした歯ごたえがありとても美味しいです。

Screenshot_2016-02-17-12-20-51_1.jpg


スルメイカの寿命は約1年で


足を除いた胴体部分で約27- 30cm程度にまで成長


オスよりもメスが大きく水温5- 27℃の間で生息可能


産卵期は1年の内に3回


春から夏生まれの群、秋生まれの群、冬生まれの群 があって


函館近海で捕れるのは冬生まれの群れなんだそうです。


皆さんも夏になったら新鮮なイカを食べに函館に来てみませんか?






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