2023年08月01日
23' 7.29 / 7.30 週末結果
2023年 7.29/7.30の週末の結果です。
7月29日(土)
・新潟ジャンプS(J・GV)
1着 02.サクセッション ( 3番人気 )
2着 11.ニューツーリズム ( 4番人気 )
3着 08.サペラヴィ ( 7番人気 )
クラシック戦線を賑わせた、サクセッションが、障害転向後、初重賞制覇。おめでとうございます。
・フォッサマグナ号は、競走中に前進気勢を欠いたため2周目3コーナーで競走中止。
・ニューツーリズム号の小野寺 祐太騎手は、最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について過怠金10,000円。
・フォッサマグナ号は、競走中に前進気勢を欠き、2周目3コーナーで競走を中止したことについて障害調教再審査〔平地調教を含む〕。
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7月30日(日)
・アイビスサマーダッシュ(GV)
1着 03.オールアットワンス ( 9番人気 )( 指数 6番手 )
2着 10.トキメキ ( 6番人気 )( 指数 2番手 )
3着 02.ロードベイリーフ ( 12番人気 )( 指数 7番手 )
直線1000m。夏の最速王決定戦。
バンデルオーラ、チェアリングソング、メディーヴァルがスタート遅れ。このレースではかなりの不利です。
オールアットワンスが隣の馬を行かせてから、外枠に移動。乗り替わりからのいい判断でした。
トキメキが先に抜け出す。
しかし、オールアットワンスが突き抜けて優勝。
やや中よりからロードベイリーフが粘って三着。
オールアットワンスは、アイビスSD2勝目です。
1Fの平均タイムは、10.9秒。
最速上りタイムは、ロードベイリーフの32.2秒。
・オールアットワンス号の騎手C.ホーは、第1日第6競走での落馬負傷のため石川 裕紀人騎手に変更。
・バンデルオーラ号は、枠内駐立不良〔立上る〕。
・ロードベイリーフ号の西村 淳也騎手は、競走後半で内側に斜行したことについて過怠金30,000円。(被害馬:11番)
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7月30日(日)
・クイーンS(GV)
1着 07.ドゥーラ ( 1番人気 )( 指数 3番手 )
2着 02.ウインピクシス ( 9番人気 )( 指数 6番手 )
3着 01.コスタボニータ ( 3番人気 )( 指数 2番手 )
サトノセシル、トーセンローリエが立ち遅れ。
先手はライトクオンタム
前半1000mは、59.8秒。後半800mは、46.9秒。
3角でドゥーラが上がって行く。
内でウインピクシスが粘るも、ドゥーラが交わして完勝。
札幌重賞2勝目。
オークスで3着に好走した、ドゥーラは51キロの斤量ならば勝ち負けでした。
コスタボニータも上がってくるが3着まで。
1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、ミスニューヨークの34.4秒。
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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023
2023年07月25日
23' 7.23 週末結果
2023年 7.23の週末の結果です。
7月23日(日)
・中京記念(GV)
1着 06.セルバーグ ( 8番人気 )( 指数 2番手 )
2着 11.ディヴィーナ ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
3着 16.ルージュスティリア ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
セルバーグが先手を主張からの逃げ切り勝ち。
前半をうまく溜め逃げできました。
前の馬は離されます。
後ろからのディヴィーナが2着。
途中つまずいた、ルージュスティリアが3着。
見事な騎乗でした。
前半600mは、34.6秒。後半1000mは、58.4秒。
1Fの平均タイムは、11.6秒。
最速上りタイムは、ルージュスティリアの34.7秒。
・メイショウシンタケ号の藤岡 康太騎手は、第8競走での入線後の落馬負傷のため角田大河に変更。
・ルージュスティリア号の川田 将雅騎手は、4コーナー手前での御法(前の馬に接触した)について戒告。(被害馬:8番・12番・13番)
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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023
2023年07月18日
23' 7.12 / 7.15 / 7.16 週末結果
2023年 7.12 / 7.15 / 7.16の週末の結果です。
7月12日(水)
・ジャパンダートダービー(JpnT)
1着 06.ミックファイア ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 11.キリンジ ( 6番人気 )( 指数 4番手 )
3着 07.ミトノオー ( 3番人気 )( 指数 1番手 )
4着 05.ユティタム ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
5着 04.オーロイプラータ ( 4番人気 )( 指数 4番手 )
ミックファイア。
大井所属、地方馬としての無敗の南関東ダート三冠を達成。
トーシンブリザード以来の無敗の三冠。
現行の三冠になってからは、初めての三冠。
そして、まだまだ底を見せていない実力に今後を期待せざるを得ない。
前半1000mは、60.2秒。後半1000mは、64.4秒。
1Fの平均タイムは、12.4秒。
最速上りタイムは、ミックファイアの38.7秒。
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7月15日(土)
・函館2歳S(GV)
1着 15.ゼルトザーム ( 10番人気 )( 指数 4番手 )
2着 09.ナナオ ( 6番人気 )( 指数 2番手 )
3着 01.スカイキャンバス ( 4番人気 )( 指数 1番手 )
二歳初の重賞制覇は、ダート替わりからのゼルトザーム。
前半600mは、34.7秒。後半600mは、37.0秒。
1Fの平均タイムは、11.9秒。
最速上りタイムは、ルージュレベッカの36.2秒。
まだまだやはり、若さが目立つレースでしたね。
・ルージュレベッカ号は、発進不良(外側に逃避)。
・ルージュレベッカ号は、発走調教再審査。
・ロータスワンド号は、競走中終始内側に逃避しようとしたことについて平地調教注意。
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7月16日(日)
・函館記念(GV)
1着 09.ローシャムパーク ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
2着 07.ルビーカサブランカ ( 4番人気 )( 指数 5番手 )
3着 08.ブローザホーン ( 2番人気 )( 指数 5番手 )
函館ラスト重賞、函館記念は、ローシャムパークが制覇。
前半1000mは、60秒。後半1000mは、61.4秒。
1Fの平均タイムは、12.1秒。
最速上りタイムは、マイネルウィルトスの35.5秒。
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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023
2023年07月11日
23' 7.9 週末結果
2023年 7.9の週末の結果です。
7月9日(日)
・七夕賞(GV)
1着 15. セイウンハーデス( 2番人気 )( 指数 1番手 )
2着 04. ククナ( 9番人気 )( 指数 6番手 )
3着 02. ホウオウエミーズ( 13番人気 )( 指数 4番手 )
1番人気のバトルボーンが先頭。
セイウンハーデスは番手。
前半1000mは、60.7秒。後半1000mは、59.1秒。
馬場の真ん中からセイウンハーデスが抜け出して優勝。完勝でした。
2、3着は人気薄のククナとホウオウエミーズ。夏は牝馬。の格言通りの好走でした。
正直バトルボーンはいきなりの重賞は厳しいかと思いましたが、自分で先手を取って、4着に粘るのはなかなか良い競馬でした。
フェーングロッテンはスタートでよれたものの、出遅れといったほどでもなく。前目につけようと押していきましたが、加速がつかず後方からになってしまいました。後ろからの競馬では厳しいですね
1Fの平均タイムは、11.9秒。
最速上りタイムは、ホウオウエミーズの34.6秒。
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7月9日(日)
・プロキオンS(GV)
1着 07.ドンフランキー ( 2番人気 )( 指数 4番手 )
2着 10.リメイク ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
3着 16.オメガレインボー ( 5番人気 )( 指数 4番手 )
ドンフランキーが先手を取って、そのまま粘りこんで優勝。
いい粘りでした。
リメイクは手応えよく上がっていきましたが、最後まで捉えきれませんでした。
この二頭が完全に抜けていました。
三着にはオメガレインボーが伸びてきました。
前半600mは、33.9秒。後半800mは、49.1秒。
1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、リメイクの37.0秒。
シャマルは前走に引き続き心配ですね。
・シャマル号は、馬場入場後に疾病〔右前肢跛行〕を発症したため競走除外。
・タガノビューティー号は、競走中に異常歩様となったことについて平地調教再審査。
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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023
2023年07月04日
23' 6.28 / 7.2 週末結果
2023年 6.28/7.2の週末の結果です。
6月28日(日)
・帝王賞(Jpn1)
1着 04.メイショウハリオ ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
2着 02.クラウンプライド ( 4番人気 )( 指数 4番手 )
3着 01.テーオーケインズ ( 1番人気 )( 指数 3番手 )
4着 12.ハギノアレグリアス ( 6番人気 )( 指数 4番手 )
5着 08.プロミストウォリア ( 3番人気 )( 指数 1番手 )
宝塚記念が終わった後は、砂のグランプリ帝王賞。
1番人気 テーオーケインズ
2番人気 メイショウハリオ
3番人気 プロミストウォリア
クラウンプライド好スタート。ミヤギザオウが出遅れ。
先頭プロミストウォリア。
その後ろライトウォーリア、ランリョウオー、クラウンプライド。
テーオーケインズは中団。
メイショウハリオは後方。
前半1000mは61.3秒。後半1000mは60.6秒。
一気にペースが前がかりに。
プロミストウォリアが先頭。外からハギノアレグリアス。
各馬が接戦!
しかし最内からクラウンプライドが抜け出す。
間からテーオーケインズ。
外からはメイショウハリオ。
しかし外からメイショウハリオが差し切って優勝。
メイショウハリオが圧巻の勝利で、史上初の連覇達成。
クラウンプライドは自分の競馬で、もう少しで勝利というところでした。
テーオーケインズも惜しくも3着。
ハギノアレグリアス、プロミストウォリアも頑張りましたが、一歩及ばず。
ジュンライトボルトは地方競馬場だと狭いですかね。
1Fの平均タイムは12.1秒。
最速上りタイムは、メイショウハリオの36.4秒。
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7月2日(日)
・ラジオNIKKEI賞(GV)
1着 06.エルトンバローズ ( 3番人気 )( 指数 3番手 )
2着 07.シルトホルン ( 4番人気 )( 指数 3番手 )
3着 14.レーベンスティール ( 1番人気 )( 指数 3番手 )
スタートは五分。
グラニットが先頭。
シルトホルンが番手。
その後ろにエルトンバローズ。
レーベンスティールは後方集団。
前半1000mは、1000mは59.6秒。後半800mは47.3秒。
四角回って、シルトホルン、エルトンバローズの争い。
内を回って、レーベンスティール 。外からバルサムノート。
しかし、エルトンバローズがしのいで優勝。
二点だけ。
西村騎手、嬉しいのはわかりますが、ガッツポーズが早い。ゴール板超える前にガッツポーズしています。外にも内にも馬がいるのに、バランス崩したら、危ないです。
もう一点は、レーベンスティール の斜行。
ポジション的にバルサムノートの方が、やや分が悪かったですが(3着争いの)、あそこまで馬にアクシデントがあったのに降着はまだしも、審議なしとはいささか疑問です。
1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、レーベンスティールの34.4秒。
・レーベンスティール号の戸崎 圭太騎手は、決勝線手前で外側に斜行したことについて過怠金50,000円。(被害馬:10番)
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7月2日(日)
・CBC賞(GV)
1着 10.ジャスパークローネ ( 番人気 )( 指数 1番手 )
2着 04.サンキューユウガ ( 番人気 )( 指数 5番手 )
3着 06.スマートクラージュ ( 番人気 )( 指数 1番手 )
断然一番人気マッドクール。
ヨシノイースターが出遅れ。
先手はジャスパークローネ。
その後ろにサンキューユウガとマッドクール。
スマートクラージュは中団。
前半600mは33.6秒。後半600mは、33.6秒。全くの同一ペース。
団野 大成騎手、素晴らしいペース配分です。
前が全然止まりません。
そのままジャスパークローネが逃げ粘って重賞制覇。
前が止まらない中、上がってきた、トゥラヴェスーラ、タイセイアベニール、エイシンスポッターは頑張りました。
マッドクールは『最後は手応えが無く。脚が上がってしまった』ともことで、敗因は斤量になるんですかね。
1Fの平均タイムは11.2秒。
最速上りタイムは、エイシンスポッターの33.0秒。
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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023
2023年06月27日
23' 6.24/6.25 週末結果
2023年 6.24/6.25の週末の結果です。
6月24日(土)
・東京ジャンプS(J・GV)
1着 09.ジューンベロシティ ( 6番人気 )
2着 04.メイショウアルト ( 4番人気 )
3着 △02.トライフォーリアル ( 3番人気 )
最後の障害を飛んで、先頭はロードアクアでしたが、ジューンベロシティが最後突き抜けました。
初重賞制覇です。
全馬完走でよかったです。
[㏚]
6月25日(日)
・宝塚記念(GT)
1着 05. イクイノックス( 1番人気 )( 指数 2番手 )
2着 06. スルーセブンシーズ( 10番人気 )( 指数 6番手 )
3着 09. ジャスティンパレス( 2番人気 )( 指数 1番手 )
4着 11. ジェラルディーナ( 3番人気 )( 指数 3番手 )
5着 10. ディープボンド( 5番人気 )( 指数 3番手 )
圧倒的1番人気 イクイノックス。
世界の走りをここでも見せるか。
2番人気 ジャスティンパレス
3番人気 ジェラルディーナ
ジェラルディーナ、ジオグリフ、モズベッロあたりがスタート立ち遅れ。
外から押してユニコーンライオンが先頭へ。
番手ドゥラエレーデもかかり気味。
イクイノックスはポジション争いで、あれよあれよと後方に。
ジャスティンパレスは外目のちょい前。スルーセブンシーズはその後ろ。
ジェラルディーナは後方。
ディープボンドは中団。
二ハロン目が速くなりましたが、通常ペース。
前半1000mは58.9秒。後半の1200mは72.3秒(1:12.3)。
ジェラルディーナは早めに動く。
ジャスティンパレスはその後に追走。
三角手前でイクイノックスが動く。
ジャスティンパレスの手が動く中、イクイノックスは馬なりであがる。
四角回って、ユニコーンライオンがまだ先頭。
ドゥラエレーデ、アスクビクターモアも粘る。
外からジェラルディーナ。
しかしその外から、イクイノックスが一気に交わす。
中からスルーセブンシーズが一気にくる!
が、
イクイノックスが振り切ってゴール。
これでGT四連勝。
【イクイノックス】スタートは普通でしたが、ポジション争いで後ろに追いやられました。道中をマイペースで進み、ジェラルディーナとジャスティンパレスが動いたところで一緒に行くかなと思いましたが、行かず。この時は、ちょっとやばいかなと思いました。しかし、そのあと、馬なりであがっていき、大外まわして、完勝。かなり雑にだいぶ不利な走り方してもこの強さは驚きです。
【スルーセブンシーズ】これには驚きです。牝馬の成績がいいのは分かっていましたが、イクイノックスを追い詰めるところまでくるとは。惜しむらくは、直線でジオグリフとジャスティンパレスの間に入れず、進路変更したこと。これでロスが発生しましたので、これがなければ、、もしかしたら、、でした。
【ジャスティンパレス】やはり中距離だと忙しいイメージ。イクイノックスがさらに外から行って、勝ってしまったので力差を感じます。2500m以上だと、また結果は変わってくるでしょう。でもだいぶ力をつけていますね。三着を確保。
【ジェラルディーナ】だいぶパドックからテンションが高かったです。その分最後足りなかったのかなと。阪神の2200m以上は狙い目かと思います。
【ディープボンド】今年も頑張りました。五着です。
【ヴェラアズール・ジオグリフ】海外帰りからの久々分がありましたかね。ヴェラアズールは東京、ジオグリフは中山で見てみたいです。
【ドゥラエレーデ】終始掛かりっぱなしでした。なかなかクセのある馬ですね。
【アスクビクターモア】四角回った所まではよかったですが。最後力尽きました。ちょっとリフレッシュが必要でしょうか。今回復活のきっかけは見えてきた気がします。
【ダノンザキッド】やはり距離が長いか。マイルでまた姿をみたいです。
1Fの平均タイムは、11.9秒。
最速上りタイムは、34.6秒のスルーセブンシーズ。
[㏚]
重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023
2023年06月20日
23' 6.18 週末結果
2023年 6.18の週末の結果です。
6月18日(日)
・ユニコーンS(GV)
1着 03.ペリエール ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 07.サンライズジーク ( 7番人気 )( 指数 4番手 )
3着 13.ブライアンセンス ( 2番人気 )( 指数 5番手 )
ニシノカシミヤが好スタートから先手。
ペリエールは先団。
サンライズジークは番手。
ブライアンセンスは中団。
前半600mは34.6秒。後半1000mは60.4秒。
ニシノカシミヤが先頭で後続を離すも、ペリエール・ルメールがすでにロックオン。
サンライズジーク粘るも、交わしてあっさりと先頭へ。
後続も後ろすぎて、届かず。
力の差を見せつけて、ペリエールが優勝です。
今年の三歳はダートは有力な馬が多いですね。
1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、オマツリオトコの36.0秒。
[㏚]
6月23日(日)
・マーメイドS(GV)
1着 04.ビッグリボン ( 1番人気 )( 指数 5番手 )
2着 08.ウインマイティー ( 3番人気 )( 指数 2番手 )
3着 05.ホウオウエミーズ ( 10番人気 )( 指数 6番手 )
前半1000mは57.3秒。後半1000mは61.2秒。超ハイペース。
前につけた馬は、みんな撃沈。
内からビッグリボン、外からウインマイティー。
しかしビッグリボンがウインマイティーを振り切って優勝。
ビッグリボン、ウインマイティーが抜けていました。
三着は粘って、ホウオウエミーズ。
ビッグリボンは今年のエリザベス女王杯へ弾みを付けました。
1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、ウインマイティーの36.1秒。
[㏚]
重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023
2023年06月13日
23' 6.11 週末結果
2023年 6.11の週末の結果です。
6月11日(日)
・エプソムC(GV)
1着 15.ジャスティンカフェ ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
2着 17.ルージュエヴァイユ ( 7番人気 )( 指数 3番手 )
3着 02.マテンロウスカイ ( 4番人気 )( 指数 3番手 )
前半1000mは58.2秒。後半800mは47.3秒。
以前まででしたら、超ハイペースでしたが、2番手3番手の馬が残っているということは、ミドルペースくらいなんでしょうか。
ジャスティンカフェがやはり一枚上でした。初重賞制覇。2000mくらいまでは許容範囲でしょうか。
ルージュエヴァイユ、マテンロウスカイも内で、良く粘りました。中距離のGVなら勝負になるでしょう。
レクセランス、エアロロノアもよかったです。特にレクセランスは1800mがベストかも。
1番人気のインダストリアは7着。1600mの方がいいか。
1Fの平均タイムは、11.7秒。
最速の上がりタイムは、34.3秒のジャスティンカフェ。
[㏚]
6月11日(日)
・函館スプリントS(GV)
1着 15.キミワクイーン ( 3番人気 )( 指数 4番手 )
2着 07.ジュビリーヘッド ( 5番人気 )( 指数 6番手 )
3着 01.トウシンマカオ ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
前半600mは33.0秒。後半600mは35.2秒。
キミワクイーンが大外から一気に差し切り。素晴らしい脚でした。
ジュビリーヘッドは惜しかったですね。完全に勝ちパターンでした。函館合いますね。
トウシンマカオは上がりたいところで、前がふさがっていけなかったのが敗因ですかね。
1Fの平均タイムは、11.3秒。
最速の上がりタイムは、キミワクイーンの34.4秒。
・トウシンマカオ号の鮫島 克駿騎手は、3コーナーで外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:2番)
[㏚]
重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023
2023年06月06日
23' 6.3/6.4 週末結果
2023年 6.3/6.4の週末の結果です。
6月3日(土)
・鳴尾記念(GV)
1着 12.ボッケリーニ ( 5番人気 )( 指数 3番手 )
2着 04.フェーングロッテン ( 3番人気 )( 指数 1番手 )
3着 09.アドマイヤハダル ( 6番人気 )( 指数 2番手 )
スタートはディアマンミノルが立ち遅れ。
フェーングロッテンが先手。
マリアエレーナは番手。
アドマイヤハダルは前目。
ボッケリーニは中団。
前半1000mは59.4m。後半1000mは59.7秒。
4角回って、フェーングロッテンが先頭。
マリアエレーナはやや手応えがにぶい。
外から、首が横向きになりながら、ボッケリーニが先頭。
そのまましのぎ切って、ボッケリーニが優勝。
1着〜8着まで全部クビ差の大接戦。
ボッケリーニは5番人気は非常においしいですね。
負けたのはGTの二戦だけ。
それ以外の重賞では安定した成績ですから、このメンバーでも一つ抜けてました。
フェーングロッテンも条件合いましたし、いい逃げでした。
マリアエレーナは、手応えも悪かったように見えますが、相手が強かったか。
1番人気のソーヴァリアントは大敗でした。ざんねんです。
1Fの平均タイムは、11.9秒
最速上りタイムは、ヒンドゥタイムズの35.0秒。
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6月4日(日)
・安田記念(GT)
1着 18.ソングライン ( 4番人気 )( 指数 2番手 )
2着 04.セリフォス ( 3番人気 )( 指数 番4手 )
3着 14.シュネルマイスター ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
4着 07.ガイアフォース ( 8番人気 )( 指数 8番手 )
5着 03.ジャックドール ( 5番人気 )( 指数 5番手 )
全頭重賞勝ち馬。10頭がGTホース。
豪華春のマイルナンバーワン決定戦。
1番人気 シュネルマイスター
2番人気 ソダシ
3番人気 セリフォス
スタートは五分も1枠二頭がやや遅れ。
先手はウインカーネリアン。
ジャックドール・ソダシが番手。
セリフォスは先団。
ソングラインは後方。
シュネルマイスターは最後方。
前半600m34.2秒。後半1000mは57.2秒。
4角回って、ウインカーネリアンが悠々の手応え。
ジャックドール、ソダシが襲い掛かる。
その外から、なんとカフェファラオ!
前が止まらない。
外々から、決心したソングラインが一気に交わす。
セリフォスも内から頑張る。
大外からはシュネルマイスター。
全てを置き去りにして、ソングラインが優勝。
ソングライン号がヴィクトリアマイルからの安田記念二連覇で、名実ともに東京マイラーナンバーワンになりました。
セリフォスも内で我慢して、最後あがったんですけどね。相手が強かった。
シュネルマイスターは東京のマイルなら問題ないです。
ガイアフォースもやはりマイル適正たかいです。
ソダシは中二週で疲れがあったかな。
安田記念連覇は、ヤマニンゼファー・ウォッカに続く三頭目の快挙です。
・シャンパンカラー号の内田 博幸騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金10,000円。(被害馬:11番・12番)
[㏚]
重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023
2023年05月30日
23' 5.27/5.28 週末結果
2023年 5.27/5.28の週末の結果です。
5月27日(土)
・葵S(GV)
1着 15.モズメイメイ ( 4番人気 )( 指数 3番手 )
2着 01.ルガル ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
3着 02.ビッグシーザー ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
三歳馬の短距離戦。
モズメイメイの超ロケットスタートにビックリしました。
前半600mは33.9秒。後半600mは33.2秒。
先手を取って、そのまま逃げ切り見事なスプリント能力でした。
ルガル、ビッグシーザーも短距離路線で進んできましたが、現時点ではモズメイメイが上でした。
ブーケファロスが最後すばらしい脚で飛び込んできました。
1Fの平均タイムは、11.1秒。
最速上がりタイムは、ブーケファロスの32.5秒です。
[㏚]
5月28日(日)
・目黒記念(GU)
1着 10.ヒートオンビート ( 4番人気 )( 指数 3番手 )
2着 07.ディアスティマ ( 6番人気 )( 指数 9番手 )
3着 16.サリエラ ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
前半1000mは、62.0秒。
ディアスティマが逃げ切りで粘りこむ中、馬場の真ん中からヒートオンビートが突き抜けて優勝。
得意舞台でしたが、初めての重賞制覇。
サリエラ、ゼッフィーロが最後ツッコんできますが届かず。
上位五頭は重賞戦線で注目ですね。
1Fの平均タイムは、12秒。
最速上がりタイムは、ゼッフィーロの33.5秒。
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5月28日(日)
・第90回 日本ダービー(GT)
1着 12.タスティエーラ ( 4番人気 )( 指数 2番手 )
2着 05.ソールオリエンス ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
3着 11.ハーツコンチェルト ( 6番人気 )( 指数 4番手 )
4着 01.ベラジオオペラ ( 9番人気 )( 指数 6番手 )
5着 15.ノッキングポイント ( 15番人気 )( 指数 7番手 )
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6着 03.ホウオウビスケッツ
7着 13.シーズンリッチ
8着 11.ファントムシーフ
9着 10.シャザーン
10着 07.フリームファクシ
11着 18.サトノグランツ
12着 08.メタルスピード
13着 16.パクスオトマニカ
14着 04.トップナイフ
15着 09.グリューネグリーン
16着 06.ショウナンバシット
17着 02.スキルヴィング
競走中止 17.ドゥラエレーデ
競馬の祭典、日本ダービー。
入場者数は約7万人。
あいかわらず天気に恵まれたダービーデー。
7708頭の頂点を決めるこの日。
1番人気 ソールオリエンス
2番人気 スキルヴィング
3番人気 ファントムシーフ
大観客に見守られ、スタート。
ドゥラエレーデがつまずき、坂井 瑠星騎手が落馬競走中止。
波乱の幕開け。
先手はパクスオトマニカ、次にメタルスピード
その後ろにタスティエーラ。
中団にソールオリエンス。
ファントムシーフは後方。
ハーツコンチェルトは最後方。
前半1000mは60.4秒。普段のダービーからしたら遅いペース。
いつのまにかパクスオトマニカが後続を離す。
4角を回って、後続を7~8馬身離す。
タスティエーラが一気に先頭に襲い掛かる。
ホウオウビスケッツも一緒に伸びてくる。
ソールオリエンスとハーツコンチェルトが一緒に後ろから上がってくる。
内からはべラジオオペラ。
パクスオトマニカを捕らえ、タスティエーラが先頭。
べラジオオペラ、ソールオリエンス、ハーツコンチェルト食い下がるも、最後振り切ってタスティエーラが優勝。
第90回日本ダービーはタスティエーラ、ダミアン・レーン騎手が優勝しました。
皐月賞2着からの逆襲。レーン騎手は日本ダービー初制覇。
タスティエーラはもう完璧ですね。ポジションから最後の脚まで、完璧な所を通っていきました。
ソールオリエンスも頑張ってはいましたが、速い時計だとすこしきびしいのか?
併せ馬の形になった、青葉賞2着のハーツコンチェルト3着と頑張りました。
べラジオオペラはダービーロードをうまく走って惜しくも4着。
ホウオウビスケッツ、丸田騎手も一瞬あわやのところでした。
2023年の世代の頂点はタスティエーラ号でした。
1Fの平均タイムは、12.1秒。
最速上がりタイムは、ベラジオオペラの33.0秒です。
ドゥラエレーデがスタートでつまずき競走中止。
スキルヴィングは競走中に心不全になり、死亡。
ご冥福をお祈りいたします。
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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023