2024年11月12日
24' 11/09 - 11/10 週末結果
2024年 11/9 - 11/10 の週末の結果です。
11月9日(土)
・京都ジャンプS(J・GV)
1着 03.スマイルスルー ( 1番人気 )
2着 07.アサクサゲンキ ( 2番人気 )
3着 05.オオキニ ( 3番人気 )
1Fの平均タイムは、13.5秒。
・ザメイダン号の石神 深一騎手は、1周目1号障害を外側に斜飛したことについて戒告。(被害馬:5番)
[㏚]
・武蔵野S(GV)
1着 10.エンペラーワケア ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
2着 13.カズペトシーン ( 5番人気 )( 指数 5番手 )
3着 04.ペリエール ( 4番人気 )( 指数 3番手 )
前半600mは、33.8秒。後半1000mは、62.2秒。
1Fの平均タイムは、12.00秒。
最速上りタイムは、カズペトシーンの35.3秒。
・エンペラーワケア号の川田 将雅騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:9番)
[㏚]
・デイリー杯2歳S(GU)
1着 05.ランフォーヴァウ ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 06.ドラゴンブースト ( 3番人気 )( 指数 2番手 )
3着 01.ダイシンラー ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
前半600mは、36.0秒。後半1000mは、58.7秒。
1Fの平均タイムは、11.83秒。
最速上りタイムは、 ランフォーヴァウの33.7秒。
[㏚]
11月10日(日)
・福島記念(GV)
1着 06.アラタ ( 7番人気 )( 指数 5番手 )
2着 01.フェアエールング ( 6番人気 )( 指数 3番手 )
3着 11.ダンディズム ( 3番人気 )( 指数 7番手 )
前半1000mは、59.5秒。後半1000mは、61.2秒。
1Fの平均タイムは、12.07秒。
最速上りタイムは、アラタの36.3秒。
[㏚]
・エリザベス女王杯(GT)
1着 11.スタニングローズ ( 3番人気 )( 指数 3番手 )
2着 16.ラヴェル ( 12番人気 )( 指数 6番手 )
3着 01.ホールネス ( 2番人気 )( 指数 6番手 )
4着 08.シンリョクカ ( 6番人気 )( 指数 4番手 )
5着 07.レガレイラ ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
前半1000mは、59.6秒。後半1200mは、71.5秒
■騎手コメント■
・スタニングローズ
今日は好位で競馬をさせてもらって、直線ではすごくファンタスティックな脚を見せてくれました。
(馬にとっての久々のGTに)僕を待っていたんだと思います(笑い)。
今週水曜に初めて乗せてもらって、すごくいいコンデションだと思ったし、レースでもいいコンディションだった。
本当に今日はうれしい。
(自分は)有馬記念までいますので、もうひとつGTを勝てるように頑張ります。
・ラヴェル
返し馬でこの馬の本質の高さを感じましたので、それに見合うレースを組み立てながら進めました。
最後までよく頑張ってくれました。
・ホールネス
コンディションは良さそうでしたし、スムーズなレースでリズム良く運べました。
勝ち馬には離されましたが、いい内容で走れたと思いますし、いい経験になったと思います。
・シンリョクカ
いいリズムでしたし、馬場傾向から前の内で脚を使う感じで競馬をしました。
距離がギリギリな面はありましたが、上位と差のない競馬ができましたし、今後も機動力を生かす形で競馬ができれば。
・レガレイラ
いいスタートは切れました。
でも、好きなポジションは取れなかったね。
クリスチャン(スタニングローズ)の後ろなら絶対にいい競馬ができました。
1頭後ろになってしまいましたし、直線でもぶつけられてスムーズに走れませんでした。
この馬はアンラッキー。
能力は絶対にGTレベルですが、今日は上手に乗れませんでした。
・ライラック
問題は折り合いと思って乗りましたが、道中はリラックスして走っていましたし、これなら伸びてこれると。
その通りでした。
最後の100メートルで同じ脚になってしまいましたが、頑張って走ってくれています。
・サリエラ
スピードに乗るまでに時間がかかった。
いいスタートを切れたけど、前が速くて位置が後ろになった。
脚は使ってくれたが、特徴はスタミナ。
距離は延ばしたほうがいいと思う。
・ゴールドエクリプス
ラヴェルの後ろで我慢してくれましたし、折り合いもついていました。
最後もしっかりと脚を使ってくれて、よく頑張ってくれたと思います。
・コスタボニータ
大外枠でしたが、勝ち馬の後ろでいいレースはしてくれました。
最後は横一線。
差のないところで頑張ってくれました。
・シンティレーション
行く馬を行かせ、中団でじっくりと脚をためるイメージ。
思った通りの競馬でしたけど、GTレースも初めてでしたし、距離も2000メートルまでかもしれません。
・キミノナハマリア
ソフトな馬場で持ち味が生きる馬ですが、着順以上に内容は良かったです。
今回の経験が生きてくれれば。
・エリカヴィータ
スタートで立ち遅れてしまい、流れに乗ることができませんでした。
・ルージュリナージュ
カリカリしていた部分がありました。
後方からは行く馬なので折り合いつけていきたかったのですが、力んでいました。
距離も微妙に長かったかもしれません。
・モリアーナ
前回よりも折り合いはついていた。
直線を向く前に仕掛けていったが、脚を使えなかった。
・ピースオブザライフ
初めての重賞がGTで少し荷が重かったかもしれません。
馬の雰囲気やキャンター自体は良かったですし、得意の条件に戻って頑張ってくれたら。
・コンクシェル
リズム良く、よどみなくレースをつくれました。
状態は良かったけど、追ってからの反応がもうひとつ。距離が長かったのかもしれません。
・ハーパー
スタートからずっと内にササってまともに走れなかった。
1Fの平均タイムは、11.91秒。
最速上りタイムは、ライラック・サリエラの33.9秒。
・レガレイラ号のC.ルメール騎手は、最後の直線コースで十分な間隔がないのに先行馬を追い抜いたことについて過怠金50,000円。(被害馬:12番・14番)
・コンクシェル号の岩田 望来騎手、最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金30,000円。(被害馬:12番)
[㏚]
重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024
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