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2021年1月17日付［拙訳］

ブルックリン・ネッツのカイリー・アービング、6試合欠場後のバックス戦の出場は不明瞭




カイリー・アービングは月曜日のミルウォーキー・バックス戦での出場は不明瞭として登録された。それはアービングの状態がプレー可能となる1月5日以来初めてである。

アービングはネッツのこれまでの6試合を欠場している。もしアービングが月曜日にプレーすれば、コート上でアービング、ケビン・デュラントそしてジェームズ・ハーデンが初めて揃うだろう。ネッツは水曜日にハーデンをトレードで獲得した。


カイリーが欠場した5試合では、個人的理由ということで欠場扱いになっていた。

その休んでいる間、アービングが家族の誕生日パーティに出席してると思われるある動画がネット上に広がり始めた。その動画にはそのネッツのガードがマスクをせず、彼の妹と踊り、そして彼女が蝋燭の火を吹き消した際には彼女の隣に立っていたことが映っていた。

リーグのCOVID-19の安全規則では、選手らはバー、クラブ、そしてラウンジへ行ったり、あるいは15人またはそれ以上の人が集まる所の出席が認められていない。リーグはアービングに50,000ドル（≒520万円）の罰金を科し、彼が隔離で欠場しなければならなかった2試合分で給与から800,000ドル（≒8300万円）を差し引いた。

アービングはリーグの安全衛生手順の一部として日曜日のオーランド・マジック戦を欠場した。リーグの規則では、隔離しなければならない選手らは試合でチームに再合流する前にコート上のワークアウトに励むための2、3日の時間が認められている。


日曜日に、ネッツのスティーブ・ナッシュHCが、アービングはチームのベンチプレーヤー達の「出番待ち」グループと日曜日にワークアウトするだろう、と話した。

ネッツのGMのショーン・マークスが先週、アービングは『彼がそれをいつでもできる時に自分の不在について話す機会がある』だろうと話した。


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