2015年03月19日
ザ・ムーン
おはようです!
今日の漫画は
ザ・ムーンです。
原作・ジョージ秋山
1972年14号から1973年18号まで小学館の週刊少年サンデーに連載されていました。
ジョージ秋山には珍しく巨大ロボット漫画です。
が、そこはジョージ秋山先生の漫画でやはり人間とは正義とはを問う内容になっています。
あらすじは
ザ・ムーンとは、大富豪の魔魔男爵が二兆五千億円(当時)を費やして作り上げた巨大ロボットである。「神は死んだ」と語る男爵は、悪がはびこる世界への怒りから力こそ正義であると考え、新たな神としてムーンを作った。そして本当の正義を見つけ出せる純粋な心を持った少年たちにその操作を預ける。サンスウ・シャカイ・カテイカ・タイソウ(サンスウの弟)・ズコウ・リカ兄弟(双子)・オンガク・ヨウチエン(オンガクの弟)という、変わった名前を持つ9人の少年少女たちが心を合わせた時に、ムーンは動く。(般若心経を唱えて精神統一を行ない、念力で 空中浮遊〜飛行も可能となる)
少年たちは、真の正義と平和のためと言って日本に水爆を落とそうとする連合正義軍や、老人の悲哀を訴えて悪事を尽くす春秋伯爵を相手に、人びとの幸せのために勇敢に戦い続ける。男爵の手下である糞虫という不思議な忍者風の男がそれを助けてゆく。少年読者を意識した設定ながら、街なかに晒される生首や、ハンマーで額に釘を打つ殺人者など、秋山独特の不気味な描写に彩られて物語は展開し、少年漫画とは思えない結末へと向かってゆく
wikiより。
所有のザ・ムーン サンコミックス版です。
全6巻のうちの1巻のみの所有です。
昭和50年の初版になります。
現在は小学館オンデマンドコミックス全4巻で読めるみたいです。
興味のある方はぜひ読んでみてください。
では次回の更新まで^ ^
新ブログです。
古-ほんだらけ 別館。ゆーたのひとり言
掲示板です。
掲示版。昭和まんが収集日記
トラコミュつくりました。
懐かしい昭和漫画日記
ランキングに参加しています。
にほんブログ村
FC2 Blog Ranking
応援ありがとうございます。
スポンサードリンク
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3383327
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック