2015年08月18日
格闘王V
おはようです!
お盆休みも終わりましたね。
少しは暑さも和らぎ涼しくなると良いのですが…。
今日の漫画は
格闘王Vです。
原作・梶原一騎 画・みね 武
格闘王Vは秋田書店の月刊誌 まんが王及び休刊後は冒険王で1969年から1971年まで連載されました。
己の空手の力を世に示し、富と名声を得るため沖縄からきた大東勝利はTV番組「東西モーレツ合戦」に出演し、その実力を見せつけた。その晩、キックボクシングのスカウト達が押しかける。当時人気の高かったキック界が新しい人材を欲しがっていたのを彼は利用したのだ。だが彼の目当ての目黒ジム(沢村忠を育てた)だけが来なかった。怒る勝利はジムに乗り込み野口会長に談判。結局弟子入りの形で入門するが、自分の実力に自惚れろくに練習をしない。会長はそんな彼にタイのボクサー、ブラックコブラとの試合をさせる。基本も知らず立ち向かった結果は、散々ダウンを食らってKO負け。落ち込む勝利に沢村忠が語った体験談が、彼にキックを真剣に学ぼうとさせた。沢村もまた空手出身で最初の試合での惨敗をバネに今日の栄光を掴んだのだ。数日後八ヶ岳で行われた合宿で、沢村直々の特訓を受けた勝利は、ブラックコブラとの再戦で見事KO勝ちで雪辱を晴らす。試合後、更なる強敵に打ち勝つためにも必殺技を持てと、沢村からアドバイスを受けた勝利はキック関連の書物を読みあさり、ヒントを掴もうとする。ある日、下宿先のお手伝いが偶然渡した「サッカー入門」を読んだ時、勝利の脳裏に何かが閃いた!
(お借りしました)
主人公がキックボクシングからプロレスと途中から格闘技を変更するという珍しいストーリーになっているみたいです。
秋田書店のサンデーコミックス版では第1巻のみの発行なので未完となっており全話読んでおりません。
現在ではマンガショップの完全版全4巻が出ております。
全話読みたい方はコチラをどうぞ。
所有の秋田サンデーコミックス版の格闘王V第1巻です。
昭和46年の初版になります。
では次回の更新まで^ ^
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