2015年07月18日
虹をよぶ拳
おはようです!
今日の漫画は
虹をよぶ拳です。
原作・梶原一騎 作画・つのだじろう
虹をよぶ拳は秋田書店の月刊誌 冒険王で1969年から1971年まで連載されました。
主人公は春日牧彦という中学生。勉学は得意だが運動は苦手。共働きの両親とともに郊外に新しく作られた団地に引っ越してきた。この両親に、一流大学から一流会社に進んで出世する事を強いられている牧彦は、密かに鬱憤を募らせながらも、表面上は両親の言いつけに従い、平和な生活を過ごしていた。
だがある日、家に刃物を持った2人組の強盗が押し入った。父親は為す術もなく強盗に殴られ、抵抗も出来ずにいたが、たまたま訪ねてきた牧彦の同級生の赤垣竜平が、空手で強盗を撃退した。それを目の当たりにした牧彦は衝撃を受け、両親の反対を押し切って空手を習い始める。
空手大会で入賞したあと成り行きで家出し、北海道の「タコ部屋」に拉致されてしまうが、そこで密かに空手の実力を磨き、1年後にタコ部屋の用心棒に勝利して脱出する。その後、ライバルである早乙女との対決やキックボクシングへの参加、ムエタイ選手との連戦などを通じて、牧彦は次第に物事の見方を成長させていく。
wikiより
後に同コンビで大山倍達の一生を描く空手バカ一代の先駆的作品と言われています。
しかし、つのだじろうは途中で作画を降りていますが。
所有の虹をよぶ拳 秋田サンデーコミックス版の全7巻です。
1巻から5巻までが昭和51年の再版。
6巻と7巻が昭和52年の初版となっています。
では次回の更新まで^ ^
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